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  • KAWASAKIしんゆり映画祭 | 私の町、"いい店"紹介

    私たちKAWASAKIしんゆり映画祭は、地域の多くの皆さんに支えられながら毎年開催しています。映画祭のPRなどでいつもご協力をいただいている、地元の飲食店さんや食料品店さんをご紹介します。気になるお店をみつけて、どうぞご利用ください。 私のまち、”いい店”紹介MAP お気に入りの映画も聞いちゃいました! 私たちKAWASAKIしんゆり映画祭は、地域の多くの皆さんに支えられながら毎年開催しています。 映画祭のPRなどでいつもご協力をいただいている、地元の飲食店さんや食料品店さんをご紹介します。 気になるお店をみつけて、どうぞご利用ください。 ※マップの表示はデスクトップ版のみになります。 ※マップ上の番号をクリックすると、そのお店の詳細欄に移動します。 ※営業時間などは変更される場合がございます。最新情報は各店舗に直接お問い合わせください 川崎じもと応援券 「川崎じもと応援券」は、特別定額給付金の給付にあわせて、川崎市が発行しているプレミアム付の商品券です。この旗マークが付いている店舗は、「川崎じもと応援券」がご利用できます。 マップ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 店名 ジャンル 🏡住所 ☎電話番号 ⏲営業時間・定休日 🔗店舗URL 🎥お気に入りの映画 「川崎じもと応援券」 利用可能なお店は このマークが目印 1 Ti-da Bar 居酒屋・バル 🏡多摩区西生田3-9-24 ☎044-953-9776 ⏲水曜11:30~18:00 木・金・土曜16:00~21:00 日曜11:00~18:00 ・定休日:月・火曜 🔗https://twitter.com/ti_dabar044 🎥「ナヴィの恋」 2 スパイスカレームビリンゴ カレー 🏡多摩区西生田1-9-1 ☎044-299-6858 ⏲11:30~16:00 17:30~21:30 ・定休日:月・火曜 🔗https://www.mviringo.com/ 🎥「ブレードランナー」 3 魚炉 ギョロ 居酒屋・バル 🏡多摩区西生田1-9-1 ☎044-955-2789 ⏲火~土曜18:00~26:00 日曜17:00~23:00 ・定休日:月曜 🎥ファンタジー 1列目 4 カフェ・ド・シュロ カフェ 🏡多摩区西生田1-20-1 ☎044-953-5436 ⏲水・木・日曜11:00~21:00 金・土曜11:00~23:00 ・定休日:月・火曜 5 陶器ギャラリー・ 隠れ家和菜 たまり 和食 🏡麻生区高石1-11-1-1F ☎044-951-1603 ⏲11:30~16:00 18:00~22:00 水・木・日曜夜営業は予約のみ ・定休日:月・火曜 🔗https://www.tamari-sado-yurigaoka.com/ 🎥「バクダット・カフェ」 6 ゆくりや 沖縄料理 🏡麻生区百合丘1-19-1 YurigaokaPlace1F ☎044-819-8164 ⏲16:00~23:00 (L.O.22:00) ・定休日:月曜、第3火曜 🔗https://yukuriya-yurigaoka.owst.jp/ 🎥「僕のワンダフル・    ジャーニー」 7 ワインサロン森田 居酒屋・バル 🏡麻生区百合丘1-16-36 2F ☎044-712-5535 ⏲17:00~24:00 ・定休日:月曜、第1・第3日曜 🔗https://www.facebook.com/W.S.MORITA/ 🎥「万引き家族」 2列目 8 パオパオバール 居酒屋・バル 🏡麻生区百合丘2-3-6 佐藤ビル1F ☎080-5196-8080 ⏲火・水・金曜18:30~22:00 土曜11:30~14:00 18:30~22:00 ・定休日:日・月・木曜 🔗http://paopaobar.com/ 🎥「ゾンビ」 9 洋食ケテル 洋食 🏡麻生区百合丘2-9-7-102 ☎044-299-7688 ⏲11:30~14:00 17:30~21:00 ・定休日:水曜 🎥「ニュー・シネマ・   パラダイス」 10 Cafe Sante お弁当のコアデリ/ テイクアウトのお弁当 🏡麻生区百合丘3-24-25 ☎044-543-8418 ⏲10:00~13:00 ・定休日:土・日曜、祝日 🔗https://www.facebook.com/koaderisante/ 🎥「ペット」   「ペット2」 11 カノコビア&マルシェ ワイン&ビール販売 🏡麻生区百合丘3-24-36-101 ☎044-712-3088 ⏲12:00~18:00 ・定休日:日・月・火・水曜 🔗https://www.facebook.com/kanocobeer 🎥「ライフ・イズ・   ビューティフル」 「アメリ」 「太陽がいっぱい」 3列目 12 カンガルー パン 🏡麻生区上麻生3-21-11 ☎044-955-1591 ⏲8:00~17:00 ・定休日:月・火・水・木曜 🔗http://ohinakatsubo.jp/kangaroo.html 13 アジア料理JASMINE エスニック 🏡麻生区万福寺1-12-1 クロスアベニュー新百合B1 ☎044-953-0995 ⏲月・火曜11:30~14:00 水~土曜11:30~14:00     17:00~22:00 ・定休日:日曜 🔗https://twitter.com/jasmineshinyuri 14 パティスリー エチエンヌ パン・スイーツ 🏡麻生区万福寺6-7-13 マスターアリーナ 新百合ヶ丘1F ☎044-455-4642 ⏲10:00~19:00 ・定休日:月・火曜 🔗https://www.etienne.jp/ 🎥「アメリ」 15 チャンキー・チャンキー 呑み処・創作料理 🏡麻生区万福寺1-12-19 鈴木ビル1F ☎044-567-6312 ⏲17:00~22:00 ・不定休 HP・SNSでご案内 🔗http://ckycky.com/ 🎥「ニュー・シネマ・   パラダイス」 4列目 16 上等カレー 新百合ヶ丘店 カレー 🏡麻生区万福寺1-1-2 シティモール1F ☎044-281-0950 ⏲11:00~20:00 ・定休日:なし 🔗https://twitter.com/vegetakle_joto 17 ハウスメッツガーハタ ドイツ製法自家製ハム、ソーセージ販売 🏡麻生区金程2-1-1 ☎044-455-4129 ⏲10:00~17:00 ・定休日:月・火曜 🔗https://www.metzger298.com/ 🎥「善き人のための   ソナタ」 18 Bar Chit Chat 居酒屋・バル 🏡麻生区上麻生1-6-3 マプレ1F ☎044-954-4352 ⏲月~金曜19:00~26:00 土・日曜、祝日 18:00~26:00 ・定休日:なし 🔗http://www.chit-chat.jp/ 🎥「ラヴィ・ド・ボエーム」 19 Bibi エスニック・カレー 🏡麻生区上麻生1-6-3 マプレB1F ☎044-965-4337 ⏲11:00~15:30 17:00~22:30 ・不定休 🔗https://twitter.com/bibi_restaurant 🎥「プロジェクトA」 5列目 20 鳥勝 やきとり 🏡麻生区王禅寺西4-14-22 ☎044-955-4916 ⏲17:00~22:00 ・定休日:月・火・水・木曜 🎥「七人の侍」 21 cafe風知草 カレー 🏡麻生区上麻生5-44-33-1Fの奥 ☎044-989-5483 ⏲木・金曜12:00~14:30 17:00~21:30 土・日曜17:00~21:30 ・定休日:月・火・水曜 日曜不定期営業 🎥「ひまわり」 22 王禅寺Choy-Taco ちょいたこ たこやきバル 🏡麻生区上麻生5-37-6 ☎080-4452-8090 ⏲17:30~23:30 ・定休日:日・月曜、祝日 🔗https://www.facebook.com/taco.choy 🎥「わんぱく戦争」 「スティング」 23 豆の蔵 (かじのや納豆直売店) 和食 🏡麻生区岡上488番地1 ☎044-988-4577 豆の蔵係 ⏲9:30~17:30 ・定休日:なし 🔗https://mamenokura.com/store/index.html 「切腹」 🎥「ファントム・オブ・パラダイス」 「ベイブ」 「夢の涯てまでも」 「未知との遭遇」 6列目 マップに戻る

  • KAWASAKIしんゆり映画祭 | ラインナップ

    小田急線新百合ヶ丘駅で、市民ボランティア主体で開催する映画祭です。 第30回 KAWASAKI しんゆり映画祭2024 上映作品ラインナップ ※ ゲストトーク/イベントは、変更または中止になる場合があります。 今村昌平・岡本喜八 偉大な巨匠に敬意を表して 30回記念上映 うなぎ (R15+) 大誘拐 RAINBOW KIDS 「実相寺昭雄」と「風の谷幼稚園」を知っていますか? 川崎ゆかりの映画 実相寺昭雄監督作品 ウルトラマン 時代遅れの最先端ー風の谷幼稚園のこどもたちー あの話題作を再びスクリーンで! 世界が認めたNIPPON PERFECT DAYS まちにミニシアターのある奇跡 映画とともにまちとともに ディス・マジック・モーメント 世界的ベストセラーのアニメ化作品 こどもシアター 映画『窓ぎわのトットちゃん』 ケンとカズ (PG12 ) キャスティング、撮影、編集、とことんこだわり抜いたインディーズの世界へ! 小路紘史が描くノワール 辰巳 (R15+) あなたは何に人生を賭けますか? 表現者(アーティスト)としてのプライド ファースト・ポジション 夢に向かって踊れ! 世界の祭を熱狂させる古くて新しい日本の民謡 音楽・映像のまち川崎 ブリング・ミンヨー・バック! あなたの知らなかった世界への窓を開いてくれる物語 発掘感のある世界の秀作 カブールのツバメ 心と体と (PG12 ) ゲスト( 10/26 ) ゲスト ゲスト ゲスト ムーミンの国からやってきた過激なお爺さん ワシは死にましぇん! SISU/シス 不死身の男 (R15+ ) ゲスト ゲスト 川崎市市民ミュージアム秘蔵ドキュメンタリー作品をご紹介 滾々として盡きず 川崎の水 未来へ、そして世界へはばたけ日本映画大学生 つきあかり 素足のスア Halfway Line ゲスト ゲストライブ ゲスト (11/2 ) ゲスト ゲスト(11/3) ゲスト (11/3 ) イベント オンラインゲスト ゲスト( 11/4 ) ゲスト( 11/2) 「第30回KAWASAKIしんゆり映画祭 2024」は終了しました。 多くのお客様とご登壇いただいたゲストの皆様、ありがとうございました! 30回記念上映 今村昌平・岡本喜八 偉大な巨匠に敬意を表して うなぎ (R15+) 上映スケジュール 11/2[土]10:10 映像館 11/3[日]14:15 映像館 天願大介さん ゲスト 柄本明さん ゲスト ●1997年/日本/117分 ●監督:今村昌平 ●脚本:冨川元文 天願大介 今村昌平 ●原作:吉村昭 ●撮影:小松原茂 ●出演:役所広司 清水美砂 柄本明 あらすじ 妻の不貞を目撃し衝動的に殺してしまった山下。8年の刑に服し仮出所した彼は、利根川沿いの小さな町で理髪店を開業した。人間不信となりトラブルを避けるため近所付き合いもせず、ペットのうなぎを話し相手に自戒の日々を送っていた。ある日、うなぎの餌を採りにいった河原で、大量の薬を飲んで倒れている女性を発見して…。 スタッフのオススメ 役所広司さん演じる異色の主人公を通して、生きることの滑稽さと愛おしさを描いた名作中の名作。今村昌平監督は『楢山節考』に続き、第50回カンヌ国際映画祭グランプリ(パルム・ドール)を受賞。2つのトロフィーは川崎市アートセンターに展示されています。当映画祭の創始者のお一人でもあります。 副音声イヤホンガイド付き上映    保育付き上映(11/2のみ) ゲスト 天願大介さん 11/3 映画監督・日本映画大学学長。出版社に勤務中の1990年、『妹と油揚』で注目され、1991年『アジアンビート(日本編)アイ・ラブ・ニッポン』で長編監督デビュー。以後、『無敵のハンディキャップ』(1993)、『AIKI』(2002)、『暗いところで待ち合わせ』(2006)、『世界で一番美しい夜』(2008)、『デンデラ』(2011)、『魔王』(2014)を監督。最新作は『赤の女王 牛る馬猪ふ』(2014)。脚本・脚色を手掛けた作品は、『うなぎ』(1997)、『カンゾー先生』(1998)、『オーディション』(2000)など多数。『十三人の刺客』(2010)の脚本で第13回菊島隆三賞受賞、第21回、22回、34回日本アカデミー賞優秀脚本賞受賞。劇作家、舞台演出家としても活躍中。 ゲスト 天願大介 柄本明さん 11/2 1948年、東京都生まれ。76年に自身で劇団東京乾電池を旗揚げ。98年、『カンゾー先生』(今村昌平監督)で第22回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞受賞。また10年の李相日監督作『悪人』では第34回日本アカデミー賞助演男優賞を受賞した。近年の作品に、映画『ある船頭の話』(主演)(19/オダギリジョー監督)、『鬼平犯科帳 血闘』(24/山下智彦監督)、『まる』(24/荻上直子監督)、ドラマ「半沢直樹」(20/TBS)、「海の見える理髪店」(主演)(22/NHK)、舞台『てにあまる』(20)、『本日も休診』(主演)(21)などがある。2011年紫綬褒章、2019年旭日小綬章を受勲。 ゲスト:柄本明 大誘拐 RAINBOW KIDS 上映スケジュール 11/4[月・振休]17:45 映像館 ゲスト 春日太一さん ●1991年/日本/120分  ●監督・脚本:岡本喜八 ●撮影:岸本正広 ●原作:天藤真 ●出演:北林谷栄 緒形拳 風間トオル 岸部一徳 あらすじ ある夏の日、紀州一の大富豪の老女が3人の若者グループによって誘拐される。誘拐の報に、老女を生涯最大の恩人と慕う凄腕の警部が捜査に乗り出す。一方、誘拐犯が要求しようとしていた身代金が5千万と知った老女はその金額に憤慨。身代金を百億に引き上げるよう3人に指示し、さらには3人を従え、自ら身代金強奪の指揮をとり始める! スタッフのオススメ この作品は第1回KAWASAKIしんゆり映画祭で上映されました。さらに今年は岡本喜八監督の生誕100周年。コメディタッチの誘拐劇でありながら、岡本監督らしい国家への反骨精神も感じられます。今は亡き北林谷栄さんや緒形拳さんの名演をスクリーンで見られる30回にふさわしい上映をお見逃しなく! 協力:喜八プロダクション City Lights 副音声イヤホンガイド付き上映 映画監督・岡本喜八生誕100周年記念プロジェクト ゲスト 春日太一(かすが・たいち)さん 1977年、東京都生まれ。時代劇・映画史研究家。日本大学大学院博士後期課程修了(芸術学博士)。 著書に『天才 勝新太郎』(文春新書)、『時代劇は死なず!完全版 京都太秦の「職人」たち』(河出文庫)、『鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折』、『ヒット映画の裏に職人あり!』(小学館新書)など多数。 ゲスト 春日太一 川崎ゆかりの映画 「実相寺昭雄」と「風の谷幼稚園」を知っていますか? 実相寺昭雄監督作品 ウルトラマン 同時上映 実相寺昭雄の世界-ウルトラマン創作秘話- 上映スケジュール 10/26[土]15:25 小劇場 11/2[土]13:50 小劇場 ゲスト 高橋巖監督 内野惣次郎さん ゲスト 桜井浩子さん(女優・コーディネーター) 樋口尚文さん(映画評論家・映画監督) 『実相寺昭雄監督作品 ウルトラマン』 ●1979年/日本/102分 ●監督:実相寺昭雄 ●脚本:佐々木守 ●撮影:福沢康道 内海正治 中堀正夫 ●出演:黒部進 小林昭二 桜井浩子 『 実相寺昭雄の世界-ウルトラマン創作秘話-』 ●2022年/日本/ ●構成・演出:高橋巖  ●ナレーション:寺田農 ●製作 映像のまち・かわさき推進フォーラム     実相寺昭雄研究会 ゲストトーク 高橋巖監督/内野惣次郎さん(10/26) 桜井浩子さん/樋口尚文さん(11/2) あらすじ 初代『ウルトラマン』の中から実相寺昭雄が監督した5つのエピソードを再編集し、さらに新作カットも挿入して劇場公開したオムニバス作品。怪獣バトルのみならず、実相寺監督ならではの人間ドラマも見どころのひとつ。 同時上映は高橋巖監督のドキュメンタリー作品『実相寺昭雄の世界-ウルトラマン創作秘話ー』。ナレーションは実相寺監督の友人であった寺田農が担当。 スタッフのオススメ 1966年のテレビ放送以来、今もなお世代を超えて愛されるヒーロー・ウルトラマン。本作の監督・実相寺昭雄氏は麻生区在住でした。その特異な演出スタイルに盟友・佐々木守氏の脚本が組み合わさることにより、シリーズ屈指のエピソードが生まれました。今見ても斬新な実相寺監督のウルトラマンをお楽しみください! ゲスト 桜井 浩子 (さくらい・ひろこ) さん 女優・コーディネーター 樋口 尚文 (ひぐち・なおふみ) さん 映画評論家・映画監督 ゲスト 桜井浩子さん 実相寺昭雄監督作品 ウルトラマン 実相寺昭雄の世界-ウルトラマン創作秘話- 協力:「映像のまち・かわさき」推進フォーラム 高橋巖(たかはし・いわお)監督 映画監督 内野 惣次郎(うちの・そうじろう)さん プロデューサー 1956年、講談社の少女雑誌「なかよし」の写真小説「ひとみちゃん」のヒロインに抜擢。 1961年、オール東宝ニュータレント第1期生として入社 。「青べか物語」「社長外遊記」「お姐ちゃん三代記」「江分利満氏の優雅な生活」等に出演。 1966年、「ウルトラQ」「ウルトラマン」にて初代ウルトラヒロインとなる。 1993年より円谷プロにて女優・コーディネーターとして活動。 近著に「『ウルトラQ』『ウルトラマン』全67作撮影秘話 ヒロインの記憶」がある。 『帝都物語』(実相寺昭雄監督・1988)に潜り込み、演出部見習いになる。『infinity∞波の上の甲虫』(2001)で映画監督デビュー後は、いろいろな演出をする。 2008-16年の8年間は、和光大学で映像ゼミなど受け持ち、楽しく過ごす。以降は自主的に短編などを作っている。鶴川SMCの審査員でもある。 子役として『ウルトラQ』#18「虹の卵」、『ウルトラマン』#15「恐怖の宇宙線」などに出演。2023年には『ウルトラマンブレーザー』#15「朝と夜の間に」にもカメオ出演した。 造形作家の故・寒河江弘さんの遺志を継ぎ「ご当地怪獣」プロジェクトを推進している。 映画評論家、映画監督、神保町のシェア型書店「猫の本棚」(http://https ://nekohon.tokyo) のオーナー。著書に『大島渚全映画秘蔵資料集成』(キネマ旬報映画本大賞第一位)『実相寺昭雄 才気の伽藍 鬼才映画監督の生涯と作品」『秋吉久美子 調書』ほか多数。監督作に秋吉久美子・染谷将太主演『インターミッション』、前田敦子・高良健吾主演『葬式の名人』。 11/2(土)トークゲスト 10/26(日)トークゲスト ゲスト 高橋 内野 時代遅れの最先端ー風の谷幼稚園のこどもたちー ゲストトーク 上映スケジュール 10/27[日]10:10 小劇場 天野優子さん(風の谷幼稚園 園長) ゲスト 11/4[月・振休]10:00  小劇場 ゲスト 天野優子さん(風の谷幼稚園 園長) ●2022年/日本/101分  ●監督:五十嵐匠 ●構成:四宮鉄男 ●撮影:秋葉清功 ●出演:天野優子 天野優子さん(風の谷幼稚園 園長) (10/27・11/4) オフィシャルサイト あらすじ 大都会・川崎のはずれには、緑に囲まれた幼稚園がある。最新の遊具もなければ、送迎バスもない。この時代遅れのように見える幼稚園には、目を輝かせる園児たちと、熱意に満ちた園長先生が過ごしている。彼らは手を動かし、体を動かし、好きなことを見つけていく。この作品はそんな園児たちを追ったドキュメンタリーである。 スタッフのオススメ 様々な教育法が溢れる現代において、雑木林に囲まれたジャングル道を歩き、金槌と釘で遊具を作る「風の谷幼稚園」は時代遅れなのか、それとも最先端なのか。しかし、子どもたちは間違いなく輝いています。現代の教育に一石を投じる作品であり、心温まるひとときを提供してくれます。ぜひ一度ご覧あれ。 ゲスト 天野 優子 (あまの・ゆうこ) さん 風の谷幼稚園 園長 10/27・11/4 ゲスト・天野優子さん 保育付き上映(11/4のみ) 世界が認めたNIPPON! あの話題作を再びスクリーンで! PERFECT DAYS ゲストトーク 役所広司さん(10/26) 上映スケジュール 10/26[土]10:30 小劇場 ゲスト 役所広司さん(俳優) 11/4[月・振休]14:10 小劇場 ゲスト 高崎卓馬さん ( クリエイティブディレクター、小説家) 『PERFECT DAYS』 共同脚本・ プロデュース ●2023年/日本/124分 ●監督:ヴィム・ヴェンダース  ●脚本:ヴィム・ヴェンダース 高崎卓馬 ●撮影:フランツ・ラスティグ  ●出演:役所広司 柄本時生 中野有紗 田中泯 オフィシャルサイト 高崎卓馬さん(11/4) ゲスト・役所広司さん あらすじ 公共トイレの清掃員として働く主人公平山。昔から聴いている音楽に耳を傾け、休日に買う古本を読むことにささやかな喜びを感じ、変化に乏しいながらも充実した日々を送っていた。小さなフィルムカメラを持ち歩き、木々の写真を撮ることが好きな彼はある日、思いがけない再会を果たし、それが彼の過去を静かに揺らし始める。 スタッフのオススメ 言葉少ない平山の淡い日常を、まるでドキュメンタリーのように演じた役所広司さん。今作で第76回カンヌ国際映画祭最優秀男優賞を受賞されたことでも話題となりました。皆が忘れてしまっている幸せや心の豊かさとは何かを改めて考えさせてくれます。爽やかな後味が残る、何度でも観たくなる名作です。 ゲスト 役所 広司(やくしょ・こうじ) さん 10/26 97年主演の『うなぎ』(今村昌平監督)がカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞、 近年では『すばらしき世界』でシカゴ国際映画祭最優秀演技賞、 キネマ旬報ベスト・テン主演男優賞を受賞。『PERFECT DAYS』では カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞受賞、その後も多くの国際映画祭で上映。 日本アカデミー賞最優秀主演男優賞、キネマ旬報ベスト・テン主演男優賞、 アジアン・フィルム・アワード最優秀主演男優賞を受賞。 また今年の川喜多賞を受賞。10/25(金)からは主演最新作「八犬伝」が公開。 副音声イヤホンガイド付き上映 高崎卓馬(たかさき・たくま)さん 11/4 JR東日本「行くぜ、東北」など数々の広告キャンペーンを手がけ、2024年3度目となるJAAAクリエイター・オブ・ザイヤーを受賞。 映画PERFECTDAYSでは、ドイツの巨匠ヴィム・ヴェンダースと共同で脚本・プロデュースを行い、カンヌ国際映画祭で役所広司が最優秀男優賞を受賞。米国アカデミー国際長編部門でノミネートを果たす。 主な著書に、80年代の青春を描いた小説「オートリバース」(中央公論新社)、 海外でも評価の高い絵本「まっくろ」(講談社)などがある。 映画PERFECTDAYSの裏側を書いた「逆光」(リトルモア)はその資料的価値も話題に。 ゲスト:高崎卓馬 映画とともにまちとともに まちにミニシアターのある奇跡 ディス・マジック・モーメント 上映スケジュール 11/3[日]10:30 映像館 11/4[月・振休]14:15 映像館 ゲスト リム・カーワイ監督 ゲスト 大矢敏(おおや・さとし)さん  川崎市アートセンター・映像ディレクター ●2023年/日本/90分 ●監督・脚本・出演:リム・カーワイ ●撮影:大窪竜司 ゲストトーク リム・カーワイ監督(11/4) オフィシャルサイト 保育付き上映(11/3のみ) あらすじ 世界でも有数の“独立系ミニシアター大国”である日本。しかし一概にミニシアターといってもその成り立ちや経営は多種多様である。マレーシア出身、大阪を拠点に活動しているリム・カーワイ監督がそんな個性派揃いの22館のミニシアターを巡って館長達の思いに耳を傾けたドキュメンタリー映画。そこから見えてきたものとは。 スタッフのオススメ 全国のミニシアターを巡りながら監督とともに旅をしている気分になる90分。それぞれの映画館がもつ味わいが伝わるとともに、映画に魅せられた人達がどのような思いを持って劇場を営んでいるのかを知る旅でもあります。“映画は映画館で観る派”には必見の作品。あなたはラストシーンをどう受け止めますか。 リム・カーワイ監督 11/4 1973年マレーシア・クアラルンプール生まれ。大阪大学で電気工学を専攻、98年卒業。2004年北京電影学院で映画を学ぶ。 2010年北京で『アフター・オール・ディーズ・イヤーズ』を自主制作し長編デビュー。 主な作品に『あなたの微笑み』(2022年)、大阪を舞台にした3部作『新世界の夜明け』(2011)、『恋するミナミ』(2013)、『カム・アンド・ゴー』(2020)、 バルカン半島を舞台にした『どこでもない、ここしかない』(2018)、 『いつか、どこかで』(2021)、『すべて、至るところにある』(2024年) ゲスト リム・カーワイ ゲスト ゲスト:大矢敏 大矢敏(おおや・さとし)さん 11/3  川崎市アートセンター・映像ディレクター しんゆり子どもシアター しんゆりこどもシアター 世界的ベストセラーのアニメ化作品 映画『窓ぎわのトットちゃん』 上映スケジュール 11/2[土]14:10 映像館 11/4[月・振休]10:15 映像館 みんなで楽しむリトミック体験 イベント ●2023年/日本/114分 ●監督:八鍬新之助 ●脚本:八鍬新之助 鈴木洋介 ●撮影:峰岸健太郎  ●声の出演:大野りりあな 役所広司 小栗旬 杏 オフィシャルサイト あらすじ 落ち着きがないことを理由に、小学校を退学になってしまったトットちゃん。新しく通うことになったトモエ学園の校長先生は、出会ったばかりのトットちゃんに優しく語りかけた。「君は、ほんとうは、いい子なんだよ。」トットちゃんの元気いっぱい、すべてが初めてだらけの日々が始まる-。 スタッフのオススメ 原作は黒柳徹子さんの自伝的小説として全世界で2500万部以上、20以上の言語で翻訳されたベストセラー。お子様はもちろん、大人も一緒にみてほしい、みた後感想を話し合ってほしい、そんな素敵な作品です。今年6月、国際的なアニメ映画祭で受賞するなど海外でも高い評価を受けています。 保育付き上映(11/4のみ) HELLO! MOVIE®️対応作品 バリアフリー日本語字幕付き上映 みんなで楽しむリトミック体験 11/4 新百合ヶ丘にじいろリトミック イベント イベント みんなで楽しむリトミック 小路紘史が描くノワール キャスティング、撮影、編集、とことんこだわり抜いたインディーズの世界へ! ケンとカズ (PG12) 上映スケジュール 11/1[金]15:40 小劇場 11/3[日]15:15 小劇場 ●2016年/日本/96分  ●監督・脚本:小路紘史 ●撮影:山本周平 ●出演:カトウシンスケ 毎熊克哉 飯島珠奈 藤原季節 あらすじ 悪友のケンとカズは、自動車修理工場を隠れみのにして覚醒剤の闇取引で金を稼いでいた。しかし、ケンは恋人の早紀の妊娠によりまっとうな人生を願うようになる。だがカズが認知症の母を施設に入れるのに必要な金の為、密売ルートを増やそうとしたことから元締めのヤクザに目をつけられ次第に追い詰められていく。 スタッフのオススメ それぞれの事情を抱えながらも裏社会でしか生きられない男達の運命を描いた本作は、ストイックで強烈なだけではなく、時に切なく哀しみをともなう。制作当時、長編デビューとなる20代の監督をはじめスタッフ・キャストはなんと全員新人!第28回東京国際映画祭(日本映画スプラッシュ部門)作品賞受賞。 表現者(アーティスト)としてのプライド ファースト・ポジション 夢に向かって踊れ! ゲストトーク 上映スケジュール 10/27[日]18:00 小劇場 11/1[金]11:00 小劇場 小山久美さん ゲスト ●2011年/アメリカ/94分 ●監督:ベス・カーグマン ●撮影:ニック・ヒギンズ ●出演:アラン・ベル ミケーラ・デ・プリンス レベッカ・ハウスネット 小山久美さん(昭和音楽大学バレエ研究所所長) (10/27) あらすじ 未来のバレエダンサーを目指す6人の子供たちが、ニューヨークで開催される世界最大のバレエコンクール「ユース・アメリカ・グランプリ」(YAGP)に挑戦する姿を追ったドキュメンタリー。異なるバックグラウンドを持つ彼らが、ひとつの夢に向かって成長する。家族の支え、友情、涙と感動の舞台がここに開かれる。 スタッフのオススメ バレエをする姿は優雅な大人。でもシューズを脱ぐとそこにいるのは一人の子ども。 親やコーチの支えを受けて、ひとつの夢に向かって、踊る姿はなんと美しいことか。 厳しい練習の中でも見せる本当の笑顔をぜひ見てほしいです! ゲスト 小山 久美 (おやま・くみ) さん 10/27 慶應義塾大学文学部哲学科卒業。1979年、スターダンサーズ・バレエ団入団。84年文化庁在外研修員として渡米、翌年よりタンパ・バレエ団に参加。帰国後は「ジゼル」をはじめ、数多くの作品に主演。2003年、スターダンサーズ・バレエ団総監督に就任。08年より昭和音楽大学短期大学部教授、09年より昭和音楽大学バレエ研究所所長。 ゲスト・小山久美さん 音楽・映像のまち川崎 世界の祭を熱狂させる古くて新しい日本の民謡 ブリング・ミンヨー・バック! ゲストトーク 上映スケジュール 10/27[日]14:20 小劇場 11/3[日]10:50 小劇場 森脇由二監督 ゲスト ゲスト 民謡クルセイダーズ ●2022年/日本/90分  ●監督・撮影:森脇由二  ●出演:民謡クルセイダーズ Frente Cumbiero ピーター・バラカン 森脇由二監督 (10/27) ライブゲスト 民謡クルセイダーズ(11/3) オフィシャルサイト あらすじ 日本人のくらしから生まれ歌い継がれてきた民謡。だが、生活スタイルやコミュニティの変化で今では歌う人も聴く人も少なくなった。民謡はこのまま消えていくのか…?否!東京福生を拠点に活動する民謡クルセイダーズは新たな民謡の魅力を解き放つ。彼らの活動と2019年のワールドツアーを追った、必見のドキュメンタリー。 スタッフのオススメ まずは感じて楽しむべし!「民クル」の楽曲はソウルミュージックとしての民謡を再発見させてくれます。彼らをこよなく愛すピーター・バラカンさんをはじめとする著名人のインタビューは民謡のルーツを紐解いてくれます。音楽のまちかわさきの、あなたの身近な民謡も次世代に伝えていきたくなるヨー! バリアフリー協力:CINEMA Chupki TABATA ゲスト ゲストトーク 森脇由二 (もりわき・ゆうじ) 監督 10/27 1982年生。早稲田大学卒業後、広告の撮影部からキャリアをスタートし、その後 編集プロダクションを経て2011年に独立。現在東京を拠点に、CMやMVのディレクター/エディターとして活動している。2022年に長編ドキュメンタリー映画「Bring Minyo Back!」を製作/監督した。 ゲスト・森脇由二 ゲストライブ 民謡クルセイダーズ 11/3 ライブ付き上映 バリアフリー日本語字幕付き上映 副音声イヤホンガイド付き上映 保育付き上映(11/3のみ) かつて戦後間もない頃、偉大なる先達が大志を抱き試みた、日本民謡とラテンリズムの融合を21世紀に再生させる「民謡クルセイダーズ/MINYO CRUSADERS」。 東京西部、米軍横田基地のある街「福生」在住のギタリスト田中克海と民謡歌手フレディ塚本を中心にミュージシャンが集まった。2017年に1st Album「ECHOES OF JAPAN」を完成させP-VINEよりリリース。海外リリースも果たし、各方面で絶賛された。2019年以降は数多くの海外ツアーを行い、これまでに全世界18か国での公演を成功させている。2023年には6年ぶりとなる2nd Album「日本民謡珍道中/TOUR OF JAPAN」をUNIVERSAL MUSIC JAPANよりリリース。 ※今回の映画上映後のミニライブは、民謡クルセイダーズ・メンバーによる小規模編成で行います。 ゲスト 民謡クルセイダー 発掘感のある世界の秀作 カブールのツバメ オンライン ゲストトーク 上映スケジュール 11/2[土]10:00 小劇場 11/4[月・振休]18:15 小劇場 オンライン ゲスト 安井浩美さん ●2019年/フランス・ルクセンブルグ・スイス/82分    ●監督:ザブー・ブライトマン エレア・ゴベ=メべレック ●脚本:ザブー・ブライトマン ●声の出演:ジタ・アンロ スワン・アルロー シモン・アブカリアン ヒアム・アッバス 安井浩美(やすい ひろみ)さん あらすじ 1998年の夏、タリバンに占領されたカブールの街は廃墟と化し、厳格なイスラム法が人々を苦しめていた。モフセンとズナイラは若く、愛し合い、悲惨な現実にも希望を持って暮らしていた。アティクはムサラトの看病をしながら拘置所の看守をしている。モフセンのある行動がきっかけとなり二組の夫婦の運命が狂い出す。 スタッフのオススメ 貧困、暴力、女性蔑視など、アフガニスタンに生きることの苦悩が描かれています。現在日本での上映がまれな作品ですので、この機会に一人でも多くの方にご覧いただきたいです。原作はヤスミナ・カドラ著『カブールの燕たち』。 協力:アンスティチュ・フランセ 保育付き上映(11/2のみ) ゲスト(オンライン登壇) 安井浩美(やすい ひろみ)さん 11/4 1963年大阪府生まれ。アパレル会社勤務を経て、シルクロードの旅へ。 1993年から内戦下のアフガニスタンを取材。2001年に移住し、共同通信社カブール通信員として働くかたわら、女性や子どもの生活支援のためのクラフト工房を立ち上げる。手工芸の販売を通じアフガン家庭の生活向上を目指す。 ゲスト 安井浩美 ワシは死にましぇん! ムーミンの国からやってきた過激なお爺さん SISU/シス 不死身の男 (R15+) 上映スケジュール 11/2[土]18:30 小劇場 ●2022年/フィンランド/91分  ●監督・脚本:ヤルマリ・ヘランダー  ●撮影:チェル・ラゲルルース ●出演:ヨルマ・トンミラ アクセル・ヘニー  ●出演犬:スーロ(ベドリントン・テリア) オフィシャルサイト あらすじ 愛犬とラップランドの原野を旅する老兵アアタミは、彼の発見した金塊を狙うナチスに撃たれても絞首刑に処されても、絶対に死なない。ツルハシ一本で反撃し、敵の飛行機に食らいつく。その手には亡き妻との結婚指輪が今も光る。アアタミが金を掘り続けた理由は何か?彼はたった独りでナチス兵を撃退できるのか? おすすめコメント SISUはフィンランド人の勇気と忍耐を表す言葉。 『マッドマックス』+『ゴールデン・カムイ』! 刮目せよ、ムーミンとサンタクロースの国から「不死身のアアタミ」ここに爆誕! 忠犬ウッコの運命やいかに!? 辰巳 (R15+) ゲストトーク 上映スケジュール 11/1[金]18:20 小劇場 11/3[日]17:55 小劇場 ゲスト 小路紘史監督 遠藤雄弥さん 後藤剛範さん 倉本朋幸さん ●2023年/日本/108分 ●監督・脚本:小路紘史 ●撮影:山本周平 ●出演:遠藤雄弥 森田想 後藤剛範 倉本朋幸 小路紘史監督  遠藤雄弥さん  後藤剛範さん  倉本朋幸さん (11/1) オフィシャルサイト あらすじ 裏稼業で生計を立てる孤独な男・辰巳は、ある日元恋人・京子の殺害現場に遭遇し、その場にいた京子の妹・葵を連れて逃亡する。最愛の家族を奪われた葵は、姉を殺した犯人に復讐をすることを決意。犯人を追う旅に同行することになった辰巳は生意気な葵と反発しあいながらも、彼女と共に過ごすうちにある感情が芽生えてくる。 おすすめコメント 日本の裏社会を描きながらも無国籍ムードが漂うフィルム・ノワール。映画が始まると同時にその世界に釘付けとなり、圧倒的な緊迫感を保ったまま最後まで突っ走る力のある作品。すべての出演者が個性あふれる存在感を放っており、迫力ある演技と表情から目が離せない。驚愕のインディーズ映画。 ゲスト 小路 紘史(しょうじ・ひろし) 監督 11/1 1986年生まれ、広島県出身。短編映画『ケンとカズ』が、 SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2011にて奨励 賞を受賞。ロ ッテルダム国際映画祭、リスボン国際インディペンデント映画祭 など4カ国で上映される。 2016年に『ケンとカズ』を長編版としてリメイク、東京国際映画 祭日本映画スプラッシ ュ部門作品賞、新藤兼人賞・日本映画監督新人賞など、数々の新人監督賞を受賞。 本作『辰巳』は、実に8年ぶりの監督作となる。 ゲスト 小路紘史監督 遠藤雄弥(えんどう・ゆうや)さん 11/1 1987年3⽉20⽇⽣まれ、神奈川県出⾝。2000年に映画『ジュブナイル』(⼭崎貴監督)で主⼈公の少年時代を演じ、映画デビュー。その後は多くのドラマ・映画・舞台に出演。近年の主な出演映画として 『HiGH&LOW THE MOVIE』全シリーズ(16〜17/久保茂昭監督)、『幻肢』(14/藤井道⼈監督)『泣き⾍しょったんの奇跡』(18/豊⽥利晃監督)、『それでも、僕は夢を⾒る』(18/⼭⼝健⼈監督)、『無頼』(20/井筒和幸監督)などがあり、2022年には第47回セザール賞オリジナル脚本賞を受賞した『ONODA⼀万夜を越えて』(21/アルチュール・アラリ監督)に主演。以降、『の⽅へ、流れる』(22/⽵⾺靖具監督)や『ゴジラ−1.0』(23/⼭崎貴監督)など、多彩な作品に出演。 後藤剛範(ごとう・たけのり)さん 11/1 1983年6⽉27⽇⽣まれ、東京都出⾝。劇団オーストラ・マコンドーに在籍。 2012 年に『とりはだ』(三⽊康⼀郎監督)で映画デビュー。その後、多くの映画、ドラマ、舞台に出演し、2019年と2021年にNetflixで制作・配信されたドラマ「全裸監督」シリーズ(武正晴監督)に出演。 2022 年には、『⼤事なことほど⼩声でささやく』(横尾初喜監督)で主演を務める。その他のこれまでの出演映画として『ヒメアノ〜ル』(16/吉⽥恵輔監督)、第67回ベルリン国際映画祭・フォーラム部⾨に出品された『3 つの光』(17/吉⽥光希監督)、『⽝猿』(18/吉⽥恵輔監督)、『ブルーアワーにぶっ⾶ばす』(19/箱⽥優⼦監督)、『どうしようもない僕のちっぽけな世界は、』(19/倉本朋幸監督)、『騙し絵の⽛』(21/吉⽥⼤⼋監督)など多数。公開待機作に『マッチング』(2024年2⽉/内⽥英治監督)がある。 倉本朋幸(くらもと・ともゆき)さん 11/1 1981年生まれ、高知県出身。2010年に舞台演出家デビュー、オーストラ・マコンドーを結成。2014年に劇団化。 同劇団には、本作に出演している後藤剛範の他、カトウシンスケ、清水みさと、豪起が所属。現在までに海外戯曲、日本の古典、寺山修司・小津安二郎作品のオマージュや自身のオリジナル作品を含め、様々なジャンルの舞台作品を100本以上演出している。2022年には、初の映画監督作品『どうしようもない僕のちっぽけな世界は、』が公開。本作が初めての映画出演作品となる。 追加ゲスト 心と体と (PG12) ゲストトーク 上映スケジュール 11/2[土]17:55 映像館 11/3[日]18:00 映像館 ゲスト ふくだももこ監督 ゲスト 池田 彩乃さん ●2017年/ハンガリー/116分 ●監督・脚本:イルディコー・エニェディ ●撮影:マーテー・ヘルバイ ●出演:アレクサンドラ・ボルベーイ ゲーザ・モルチャーニ オフィシャルサイト 池田 彩乃(いけだ・あやの)さん (11/2) ふくだももこ監督 (11/3) あらすじ ハンガリー、ブダペスト郊外の食肉処理場。品質検査官として働くマーリアは若く美しいが無表情で堅物で、他人とうまくコミュニケーションが取れない。一方財務部長のエンドレは片手が不自由でどこか孤独感ある中年男。そんな2人がなぜか同じ内容の夢を見ていたことが分かり急接近していく。ちょっと不思議なラブストーリー? スタッフのオススメ マーリアの言動に笑ったりハラハラしたりで目が離せません!応援目線で見ていると…おそらく監督の狙い通りロマンチック沼にハマっていくことでしょう。同じ夢を見るというSF設定に人生の哀歓をリアリティたっぷりに盛り込んでいる秀作です。カメリメージの最高賞を受賞した美しい映像をぜひ映画館で! ゲスト ふくだももこ監督 11/3 1991年大阪府出身。 日本映画学校卒業。 2016年『えん』ですばる文学賞を受賞し小説家デビュー。 2020年、松本穂香主演の映画『おいしい家族』を監督。 『君が世界のはじまり』『ずっと独身でいるつもり?』『炎上する君』を監督。 2024年4月TBSドラマ『9ボーダー』でメイン演出を務めた。 ゲスト ふくだももこ 池田 彩乃(いけだ・あやの)さん 11/2 映画配給&宣伝プロデューサー。大学卒業後、TV局勤務を経て映画会社へ入社。東京国際映画祭や宣伝会社で経験を積み、2020年より映画レーベル・SENLIS FILMS(サンリスフィルム)にて買付・宣伝・劇場営業など配給宣伝業務全般を担当。今年8月より映画レビューサイトFilmarks(フィルマークス)の映画レーベル・SUNDAE(サンデー)に在籍。 ゲスト:池田 彩乃 川崎市市民ミュージアム 秘蔵ドキュメンタリー作品をご紹介 滾々として盡きず ●1957年/27分/白黒/ブルーレイ上映 ●演出:永富映次郎 ●撮影:小山正厚 ●監修:川崎市水道部  ●製作:毎日新聞社 七星映画社 木村プロ ●解説:高橋圭三 あらすじ 水道の水源を多摩川に求めていた川崎市は、工業都市化により増え続ける水需要に対応するため、昭和15年に相模川を水源とするための工事に着手した。川崎市上水道第四期拡張工事を記録したこの映画には、戦争による中断を経て再開した、導水トンネルと長沢浄水場の建設と開通の様子が記録されている。 スタッフのオススメ 昭和20年代のこの当時は、工事が人力によるところが大きかったことが実感できる。また作業員の多くも法被を羽織り、帽子を被るという姿であり、戦前とあまり変わっていなかったこともわかる。相模湖周辺から工事を進めていく様子が描かれており、小田急線沿線も時々映っているが、当時はまだ全くの農村風景が広がっていた。 川崎市市民ミュージアム所蔵のフィルムから、川崎市の水道事業を記録した映画を上映します。 上映後は、映画に写った川崎の風景や歴史について学芸員が解説を行います。     講師:鈴木勇一郎さん(川崎市市民ミュージアム学芸員) 10/31(木)14:15 小劇場(2本立て)入場無料 川崎の水 あらすじ 相模川流域を水道の水源として求めた川崎市だったが、その後の急激な人口増加と工業地発展によりさらなる水不足が懸念され、津久井湖からの導水事業が計画された。水源から川崎市まで長いトンネルを掘る第七期拡張工事の過程を記録したのが本作品である。『ひろしま』『警視庁物語』などを手掛けた関川秀雄が演出した。 スタッフのオススメ 『滾々として盡きず』から10年ほどしかたっていないが、工事も格段に機械化が進んだことがよくわかる。2本の映画を見比べることで10年の間の工事技術や川崎市のまちの姿の変化を実感することができる。またカラー作品となり、航空機を用いての空撮場面など、撮影技術の違いもみどころである。 ●1968年/56分/カラー/ブルーレイ上映 ●演出:関川秀雄 ●撮影:八柳勇三  ●脚本:水野富士雄 ●制作:松崎プロダクション  ●企画:川崎市水道局 2024年度 KAWASAKIしんゆり映画祭 上映作品紹介   日本にはどれくらいの数の映画祭があるかご存知ですか?現在、約150の映画祭が国内にあります。KAWASAKIしんゆり映画祭は1995年に第1回が開催されました。1995年以前から始まった映画祭は25。本映画祭は、日本の映画祭の中でも長い歴史のある映画祭のひとつと言っていいでしょう。  2020年に始まった新型コロナウイルスの感染拡大により、多くの映画祭が中止、またはオンライン開催を余儀なくされました。そんな中にあってもKAWASAKIしんゆり映画祭は、リアルでの開催を続けてきました。 もちろん、リアル開催を続けることについては大いに悩み、議論しました。こんな状況の中で、映画祭を開いていいのだろうか?と。  KAWASAKIしんゆり映画祭は今年で30回目の開催を迎え、その判断は間違っていなかったと思っています。 コロナ禍を機に、映画館数の減少は拍車がかかりまLた。インターネットでも映画配信が活発に行われています。では映画館はこれから必要でなくなるのでしょうか?私はそうは思いません。  映画館の暗闇の中で見知らぬ人と同じ物語を観ることは、感情を共有する体験です。その作品をどう感じるかは人それぞれですが、映画の上映が終わり明かりがついたとき、周りの観客のざわめきから、何か共感を得たことはありませんか?私はそんな瞬間を感じたくて、日々映画館に通っています。  KAWASAKIしんゆり映画祭の特色は、作品の選考をボランティアスタッフたちが行なっていることです。自分が感動し、ぜひひとりでも多くの人に観てもらいたい!という思いを込めた作品を選び、毎年上映しています。  今年もたくさんの感情の共有が、この映画祭で生まれることを願っています。 共感の生まれる場所 つきあかり (2023年度 卒業制作) つきあかり ●2024年/25min/ドラマ JPPA AWARDS 2024 音響技術部門「最優秀賞」 オフィシャルサイト 日本映画大学 未来へ、そして世界へはばたけ日本映画大学生 10/31(木)18:00 小劇場(3本立て)入場無料 ★上映後、作品関係者によるゲストトーク KAWASAKIしんゆり映画祭の第1回は、日本映画大学の前身である日本映画学校の企画・運営・協力のもと、開催しました。今も日本映画大学関係者の皆さま、多くの学生の皆さまのお力添えをいただいています。 映画祭30回目の節目を迎え、日本映画大学の学生が制作した3作品をお届けします。 日本映画大学の源流は1975年。横浜。 日本映画産業が低迷し、生産縮小により採用を止めていく撮影所の代わりに、映画を志す若者のための学校をつくり、未来の映画人を養成しようと、映画界の巨匠今村昌平監督が創設した横浜放送映画専門学院からはじまりました。 「人間に興味を持て」という今村監督の理念のもと、2011年4月には大学として新たなスタートを切りました。 今回上映する『つきあかり』『素足のスア』は、2023年度卒業制作作品。専門コースごとに修得した技術を用い、約1年をかけて学生主体で完成させた作品です。脚本は全学生から募集して選考し、学生による最終投票で制作が決定されました。 『Halfway Line』は、2013年にスタートした日本映画大学と韓国国立芸術綜合学校の学生が協力して共同で短編映画を制作する日韓学生合同制作プロジェクトから生まれた作品。本作は脚本と監督を日本側が担当し、韓国で撮影されました。 素足のスア 素足のスア (2023年度 卒業制作) ●2024年/31min/ドラマ JPPA AWARDS 2024 映像技術部門「優秀賞」 オフィシャルサイト Halfway Line Halfway Line (2023年度日韓合同映画制作) ●2023年/日本・韓国/22分 監督:本多俊介 脚本:鈴木貴也 撮影:ムン・ジュノ 出演:キム・ソンヒョク 早坂柊人 チェ・ジンヒョク  ジョン・ジイン あらすじ 韓国の大学でサッカーチームに所属しているジュンシクは、積極的なプレーができない航基に不満を持っている。航基は日本からサッカー留学に来ているが、チームに上手く馴染めない。そんなある日、航基とジュンシクは衝突してしまい・・・

  • KAWASAKIしんゆり映画祭 | ラインナップ

    小田急線新百合ヶ丘駅で、市民ボランティア主体で開催する映画祭です。 第29回KAWASAKIしんゆり映画祭 2023 『この映画たちがあなたと出会えますように』 毎年KAWASAKIしんゆり映画祭は職業や年齢、経験値も多様な市民スタッフで構成されます。 立場の違いはあれ、なるべくたくさんの人に映画館へ足を運んでもらい、映画を通じてひとときの時間を共有したい、その映画に対する好きな気持ちを分かち合いたいという共通の想いで作品ラインナップを構成していきます。 そのラインナップは私たちと同じくふぞろいなものかもしれません。 しかし、それでも私たち市民スタッフの愛情だけではなく、何よりもたくさんの人たちに「この映画と出会ってもらいたい」という想いを込めたセレクトとなっております。 あなたが、未だ見ぬ映画作品と運命的な出会いを果たせますよう、心より願い、ご来場をお待ちしております。 「第29回KAWASAKIしんゆり映画祭 2023」は終了しました。 多くのお客様とご登壇いただいたゲストの皆様、有難うございました! 2023年度 上映作品紹介 ※ ゲストトーク/イベントは、変更または中止になる場合があります。 他の追随を許さない、日常×アクション×バイオレンスを体験せよ 阪元裕吾監督から目を離すな ! 『ベイビーわるきゅーれ』 (PG1 2) 『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』 映画から読みとる町の風景と歴史 川崎ゆかりの映画 『陸軍登戸研究所』 『喜劇 駅前団地』 命と大地に向き合い、ともに生きる医師・ 中村 哲 忘れられない日本人 『劇場版 荒野に希望の灯をともす』 家族に残されたのは巻貝と白いコート、そして可愛い女の子 しんゆりこどもシアター 『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』 (日本語吹替上映・ 日本語字幕付き) 世界で評価される理由がある、鑑賞後きっと視座が変わる映画。 発掘感ある世界の秀作 『オリ・マキの人生で最も幸せな日』 (PG12) 『セールス・ガールの考現学』 命がけのハッタリで生き残れ! 戦争・記録・記憶 『ペルシャン・レッスン 戦場の教室』 天才プログラマーが巻き込まれた事件の全貌 新たな技術と犯罪の境界線 『Winny』 大切な日々、大切な人に馳せる思い あの夏の残像 『aftersun/アフターサン』 自分にしっくりくる生き方を選ぶ時代(とき)が来た 彼女たちの生き方 『ケイコ 目を澄ませて』 『そばかす』 ゲスト ゲスト ゲスト ゲスト ゲスト ゲスト イベント イベント ゲスト 阪元裕吾監督から目を離すな! 『ベイビーわるきゅーれ』 (P G12) バリアフリー日本語字幕付き上映 上映スケジュール 10/29[日]13:45 小劇場 11/ 4[土]14:40 小劇場 ●2021年/日本/PG12/95分 ●監督・ 脚本:阪元裕吾 ●アクション監督:園村健介 ●撮影:伊集守忠 ●出演:髙石あかり 伊澤 彩織 ●バリアフリー字幕協力:シネマ・ チュプキ・ タバタ オフィシャルサイト あらすじ 女子高生で殺し屋の ちさと と まひろは困難に直面していた。高校卒業後は表の顔としてアルバイトをしなければならず、家賃や公共料金を自分たちで支払わなければならないためだ。アルバイトを比較的そつなくこなすちさとに、コミュ障のまひろは嫉妬を抱く。二人の仲は徐々に険悪になり……。 スタッフのオススメ 日常コメディパートとバイオレンスアクションパートの緩急が凄まじく、だがどちらも一級品の異色のエンターテインメント作品。カルト作品の歴史が始まりました。特に国際的なスタントパフォーマー伊澤彩織さんのアクションは必見です。ぜひ大きなスクリーンでご覧ください。 『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』 バリアフリー日本語字幕付き上映 ゲストトーク 上映スケジュール 10/29[日]17:00 小劇場 11/ 4[土]17:30 小劇場 阪元裕吾監督 園村健介アクション監督 ゲスト ●2023年/日本/101分 ●監督・脚本:阪元裕吾 ●アクション監督:園村健介 ●撮影:伊集守忠 ●出演:髙石あかり 伊澤彩織 岩永ジョーイ 濱田龍臣 ●バリアフリー字幕協力:シネマ・ チュプキ・ タバタ オフィシャルサイト 阪元裕吾監督/園村健介アクション監督 あらすじ 殺し屋の ちさと と まひろ は、相変わらずジムの延滞料金や保険料の支払いに滞り、借金を抱えながらの生活。それでも銀行強盗を退治したり、着ぐるみのアルバイトをしたり仲良く過ごしていた。そんな二人を、殺し屋協会のアルバイトから正規クルーへの昇格を狙う神村ゆうり・ まこと兄弟が襲う……。 スタッフのオススメ 前作に輪をかけて緩くなり、コメディが過ぎる日常パートの比率が高くなった2作目です。しかし油断した頃にやってくる前作を凌駕するアクションと、燃える展開に魅せられ続ける101分。コメディエンヌとして爆発している髙石あかりさんの演技、1990年代を思い出させるちさと・ まひろの衣装にも注目です。 ゲスト 阪元裕吾 (さかもと・ゆうご) 監督 1996年生まれ、京都府出身。20歳で発表した『ベー。』で「残酷学生映画祭2016」のグランプリを受賞。ウルトラ暴力映画『ハングマンズ・ ノット』では「カナザワ映画祭2017」で期待の新人監督賞と出演俳優賞のダブル受賞。続く、パン屋を舞台にしたブラックコメディ『ぱん。』では「MOOSICLAB」で短編部門グランプリ、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」で短編コンペティション部門グランプリ、「プチョン国際ファンタスティック映画祭」で審査員特別賞を受賞し、大学在学中に圧倒的な暴力描写で自主映画界を席巻。『ファミリー☆ウォーズ』(18)で商業デビュー後、『ある用務員』(20)、『黄龍の村』(21)、『最強殺し屋伝説国岡[完全版]』(21)、『グリーンバレット』(22)を発表し、『ベイビーわるきゅーれ』(21)では日本映画批評家大賞・ 新人監督賞を受賞するなど、今最も勢いのある映画監督である。 園村健介 (そのむら・けんすけ) アクション監督 1981年生まれ 、 宮城県出身。学生時代に倉田アクションクラブに入団、スタントの基礎を学ぶ。数々の作品でスタントプレイヤーとして活動。2006年、『LOVE DEATH』でアクション監督デビューし、映画、TV、ゲーム等でアクション監督として活躍。アクション監督を務めた主な作品に、『THE NEXT GENERATION パトレイバー』(15)、フルCG映画『バイオハザード』シリーズ (08、12、17)、『ベイビーわるきゅーれ』(21)、『BAD CITY』(22) 等。『東京無国籍少女』(15)、『マンハント』(17) にてジャパンアクションアワードベストアクション監督賞を受賞。監督作『HYDRA』(19)、『BAD CITY』(22) は、多数の海外映画祭に正式招待され好評を得る。 ゲスト・阪元監督・園村監督 川崎ゆかりの映画 『陸軍登戸研究所』 上映スケジュール 11/2[木]14:00 小劇場 ●2012年/日本/180分 ●プロデューサー・ 監督・ 編集:楠山忠之 ●撮影:新井愁一 長倉徳生 鈴木摩耶 楠山忠之 ●録音:渡辺蕗子 ●聞き手:石原たみ 渡辺蕗子 宮永和子 楠山忠之 オフィシャルサイト あらすじ 戦前、川崎市生田に存在したとされる実験場。そこを拠点として風船爆弾、殺人光線、ニセ札の製造、生物・ 化学兵器などの多岐にわたる研究開発が秘密裏に行われ、終戦直後の証拠湮滅により歴史から抹消された。当時の関係者による証言をもとに、通称「登戸研究所」の真相に迫る渾身のドキュメンタリー作品。 スタッフのオススメ 正式名称、 第九陸軍技術研究所。敷地の一部は明治大学生田キャンパスとなり、当時の建物も残っています。身近に残る戦跡を知り、いま一度、歴史の暗部に目を向けてみませんか。この映画を見ると戦争の恐ろしさは戦闘行為だけではないことがよくわかります。「明治大学平和教育登戸研究所資料館」にも足をお運び下さい。 『喜劇 駅前団地』 ゲストトーク 上映スケジュール 11/4[土]10:10 映像館 藤田直哉さん ゲスト ●1961年/日本/88分  ●監督:久松静児 ●脚本:長瀬喜伴 ●出演:森繁久彌 伴淳三郎 フランキー堺 淡島千景 ●35㎜フィルム上映 藤田直哉さん あらすじ 舞台は鉄道が走る東京近郊の町。地元で事業拡大を図る医師・ 戸倉と、開業のために東京からやって来た女医・ 君江は、初対面から互いに反発し合う。一方で、土地を売って悠々自適の生活をしている豪農・ 孫作に、さらに土地を売らせようとすり寄る不動産業者の思惑が発端となり、町の人間模様は思わぬ方向へと動き出していく。 スタッフのオススメ 東宝「駅前」シリーズの第二作です。撮影は百合ヶ丘、西生田周辺で行われました。60年以上前のことですから風景はすっかり変わっていますが、いまもロケ場所がしっかりわかるシーンもあります。たとえば読売ランド前駅の踏切。ちょっと感動ものです。地元を知っている人にはぜひ観ていただきたい映画です。 ゲスト 藤田直哉 (ふじた・なおや) さん 批評家 日本映画大学准教授。1983年、札幌生まれ。東京工業大学社会理工学研究科価値システム専攻修了。博士(学術)。著書に『虚構内存在』『シン・ ゴジラ論』『攻殻機動隊論』『新海誠論』(作品社)、『新世紀ゾンビ論』(筑摩書房)『娯楽としての炎上』(南雲堂) 『シン・エヴァンゲリオン論』(河出書房新社)『ゲームが教える世界の論点』(集英社)、共編著に『地域アート』(堀之内出版)『3. 11の未来』(作品社) などがある。 ゲスト・藤田直哉さん 忘れられない日本人 『劇場版 荒野に希望の灯をともす』 バリアフリー日本語字幕付き上映 ゲストトーク 谷津賢二監督/大澤真幸さん 上映スケジュール 10/28[土]16:00 小劇場 ゲスト 谷津賢二監督 11/ 5[日]17:25 小劇場 ゲスト 大澤真幸さん ●2022年/日本/90分  ●撮影・監督:谷津賢二 ●朗読:石橋蓮司 ●ピアノ演奏:中村幸 ●企画:ペシャワール会 ●出演:中村 哲 オフィシャルサイト ゲスト・谷津賢二監督 ゲスト・大澤真幸さん あらすじ アフガニスタンとパキスタンで35年に渡り、病と貧困・ 干ばつに苦しむ現地の人々に寄り添い続けた医師・ 中村哲。戦火の中で病を治し、井戸を掘り、用水路を建設してきた中村医師らの姿を21年間継続的に記録した映像素材から、混とんとする時代においてより輝きを増す中村哲の生き方をたどるドキュメンタリーの完全版。 スタッフのオススメ 中村哲さんが凶弾に倒れて4年近く経つが、南アジア辺境の地で白衣を脱ぎパワーショベルを自ら運転する中村さんの姿に深い敬意と関心を寄せてきた者にとって、喪失感はまだ消えない。この映画は、対立・ 分断・ 争いが絶えないこの息苦しい世界を乗り越えて前に進むための方途を示し、私たちの背中を押してくれる。 ゲスト 谷津 賢二 (やつ・けんじ) 監督 1961年栃木県足利市生まれ。足利高等学校から立教大学社会学へ進学。卒業後、テレビニュース業界で働く。94年に日本電波ニュース社入社。95年~98年日本電波ニュース社ハノイ支局長。登山経験を活かし、ヒマラヤ山脈、カラコルム山脈、タクラマカン砂漠など、辺境取材を多数経験。1998年~2019年中村哲医師の活動を記録。これまで世界70か国以上で取材。 《受賞歴》 ◆1998年 NHK「ネパール 塩の隊商がゆく」(撮影) ATP郵政大臣賞 ◆2004年 NHK「アフガニスタン 戦乱と干ばつの大地から」(撮影/プロデューサー) ギャラクシー奨励賞、ATP優秀賞 ◆2016年 NHK「ベトナム戦争 フィルムの若者を探して」(撮影/プロデューサー) 国際ビデオフェスティバル (アメリカ) ゴールドカメラ賞 ◆2018年 NHK「武器ではなく命の水を ~医師・ 中村哲とアフガニスタン~」(撮影/プロデューサー) ギャラクシー奨励賞、ATP優秀賞、ワールドメディアフェスティバル (ドイツ) 金賞 ◆2020年 NHK 「良心を束ねて河となす ~ 医師・ 中村哲73年の軌跡~」(撮影) ATP総務大臣賞 ◆2023年 日本映画撮影監督協会 (JSC) より「劇場版 荒野に希望の灯をともす」の撮影に対して第31回JSC 受賞 10/28(土)のゲストトーク終了後、コラボレーショ ンスペース (アートセンター3階) で谷津監督との懇談の場 を設けます。 ● 定員:30名 (当日受付)  ● 希望者多数の場合は抽選  ● 時間:40分間 (19時20分終了予定) 大澤 真幸 (おおさわ・まさち) さん 社会学者。1958年、長野県生。東京大学大学院社会学研究科修了。社会学博士。千葉大学文学部助教授、京都大学大学院人間・ 環境学研究科教授等を歴任。現在、個人思想誌『THINKING「O」』(左右社) を主宰。主な著書に『〈世界史〉の哲学』シリーズ、『ナショナリズムの由来』、『〈自由〉という牢獄』、『資本主義の〈その先〉へ』など。 ペシャワール会募金の受付状況(お礼とご報告) 『劇場版 荒野に希望の灯をともす』上映にあわせて、中村哲医師が実践してきた事業を すべて継続されているペシャワール会への募金を実施したところ、下記金額をお寄せいただきました。 〇募金総額:173,459円 お預かりしました募金 は、2023年11月8日にペシャワール会へ送らせていただきました。 皆さまのご協力に心より感謝申し上げます。 ペシャワール募金 しんゆり子どもシアター しんゆりこどもシアター 『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』 日本語吹替上映・ 日本語字幕付き 上映スケジュール 11/3[金・祝]10:15 小劇場 11/5[日]  14:30 小劇場 イベント イベント ●2014年/アイルランド・ ルクセンブルグ・ ベルギー・ フランス・ デンマーク/93分 ●原案・ 監督:トム・ ムーア ●脚本:ウィル・ コリンズ ●原案:トム・ ムーア ●日本語吹替キャスト:  本上まなみ リリー・フランキー 磯辺万沙子 オフィシャルサイト イベント あらすじ 幼いころ母を失った男の子ベンと、母がいなくなった日に生まれた妹シアーシャ。シアーシャは6歳の誕生日に、身にまとうと白いアザラシに変身することができるコートを見つける。それは母が残したものだったが、なぜか父は頑なにそのコートから彼女を引き離そうとする。それを機に、兄妹と家族の不思議な運命が動き出す。 スタッフのオススメ アイルランドに伝わる妖精の伝説を下敷きとした本作は、絵本のようなタッチの美しい映像と、ところどころに登場する動物たちが可愛いアニメーション映画です。まだ小さいお子さん、親御さんをはじめ大人の視点双方から作品を味わうことが出来、最後に家族がひとつになる結末には誰もがほっと涙するのではないでしょうか。 イベント イベント・ソング・オブ・ザ・シー 『 宝さがしゲーム』開催 11/3(金・祝)と11/5(日)の上映後に、宝さがしゲームを行います。 ルールは簡単!映画に登場するモチーフを身に着けた映画祭スタッフを探し出して、合言葉を伝えてください。3種類の映画祭オリジナルシールを差し上げます。 ※シールは映画祭で作成したオリジナルであり、公式グッズではありません。 映画を観たあとは、ゲームに参加しよう! 発掘感ある世界の秀作 『オリ・マキの人生で最も幸せな日』 (PG12) 上映スケジュール 11/2[木]  19:00 小劇場 11/3[金 ・祝]10:00 映像館 ●2016年 /フィンランド・ ドイツ・ スウェーデン/PG12/92分  ●監督・ 脚本:ユホ・クオスマネン ●撮影:J・ P・ パッシ  ●出演:ヤルコ・ ラハティ オーナ・ アイロラ オフィシャルサイト あらすじ 1962年。田舎のパン屋の息子でボクサーのオリ・ マキはフィンランド初開催の世界タイトルマッチに挑むことに。厳しい減量の最中、友達だったライヤと急接近し恋に落ちてしまう。ライヤに夢中なオリは世界戦に加熱し群がる周囲に辟易する。ゴングが鳴る運命の日。果たして試合の行方は?彼にとっての幸せな日の結末とは? スタッフのオススメ カンヌのある視点部門グランプリ受賞。納得です!これ実話なのですが、ボクシング世界戦の裏にこんな物語が潜んでいたとは。人にとっての幸せとは何か。他人には測れないものであるとオリ・ マキの物語は教えてくれます。ラストに待つ素敵な演出は私の個人的な映画史に残る名シーンでした。美しいモノクロ映画ご堪能下さい。 『セールス・ガールの考現学』 ゲストトーク 上映スケジュール 11/3[金 ・祝]17:25 映像館 11/4[土]   13:30 映像館 ゲスト ●2021年 /モンゴル/123分  ●監督・ 脚本:センゲドルジ・ ジャンチブドルジ  ●撮影:オトゴンダワー・ ジグジドスレン ●出演:バヤルツェツェグ・ バヤルジャルガル エンフトール・ オィドブジャムツ オフィシャルサイト 戸田真琴さん あらすじ 原子力工学を学ぶ女子大学生サロールは同級生に頼まれアダルトグッズショップでアルバイトすることに。ショップオーナーのカティアは博識で謎多き熟女。サロールは1日の売上げをカティアに届けるうちに親密になり、今まで親の言うとおりに生きてきた自分がこのままで良いのか考えると共に、性についても目覚めていく。 スタッフのオススメ 発掘感あるモンゴル映画です。随所にシュールな笑いあり。アダルトショップを訪れる癖の強い大人達と冷めたサロールのやり取りは滑稽でズルい (笑)。ただ物語の軸はサロールの変化・ 成長です。カティアに刺激を受けて地味な女の子がみるみる美しい女性になっていく。歳の差を越えて共鳴しどこか支え合う2人の関係も見どころです。 ゲスト 戸田真琴 (とだ・まこと) さん 文筆家・ 映画監督。「いちばんさみしい人の味方をする」を理念に、文筆活動・ 映像制作等で活動中。著書に「あなたの孤独は美しい」(竹書房)、「人を心から愛したことがないのだと気づいてしまっても」(角川書店)、監督作に映画「永遠が通り過ぎていく」 Music Video 「CHRISTMAS AFTERNOON (諭吉佳作/men)」 等がある。トーク出演などタレント・ モデル活動も行う。現在新作短編映画制作中。 戸田真琴さん ゲスト・戸田真琴さん 戦争・記録・記憶 『ペルシャン・レッスン 戦場の教室』 ゲストトーク 上映スケジュール 11/3[金 ・祝]13:25 映像館 11/5[日]  16:50 映像館 渋谷哲也さん ゲスト ●2020年/ロシア・ ドイツ・ ベラルーシ/129分 ●監督:ヴァディム・ パールマン ●出演:ナウエル・ ペレーズ・ ビスカヤート ラース・ アイディンガー オフィシャルサイト 渋谷哲也さん あらすじ ナチス親衛隊のコッホ大尉は終戦後にイランへ移住して起業する計画をたてている。ユダヤ人青年ジルはふとした偶然でペルシャ人と偽り、処刑を免れて収容所へ移動させられる。しかし、生存の条件は、実はまったく知らないペルシャ語をコッホ大尉に教えること!ジルは必死の機転と努力で偽ペルシャ語レッスンを続ける。 スタッフのオススメ 被収容者たちに劣らぬほど、コッホ大尉らナチス側の内面に焦点があてられ、それゆえ、作品に深みと恐ろしさが加わっている。命がけの偽ペルシャ語教授が、ジルと大尉に最後にもたらす結末には、思わず「技あり!」と叫ぶかも。V.パールマン監督はウクライナ出身。カナダで映像製作者としてのキャリアを成功させた。 ゲスト 渋谷哲也 (しぶたに・てつや) さん 日本大 学文理学部教授/ドイツ映画研究 1965年兵庫県生まれ。主な研究対象はニュージャーマンシネマ、ドイツの移民映画、東ドイツ映画など。著書に『ドイツ映画零年』(共和国)、編著に『ファスビンダ―』(現代思潮新社)、『ストローブ=ユイレ シネマの絶対に向けて』(森話社)、『ナチス映画論』(森話社)。ファスビンダ―作品、『破壊の自然史』などドイツ関連の映画字幕翻訳を多数手掛ける。 ゲスト・渋谷哲也さん 新たな技術と犯罪の境界線 Winny ゲストトーク 上映スケジュール 11/3[金・祝]17:45 小劇場 11/4[土]   10:00 小劇場 松本優作監督 ゲスト 東出昌大さん (オ ンライン) ●2023年 /日本/127分 ●監督:松本優作 ●脚本:松本優作 岸建太朗 ●撮影:岸建太朗 ●出演:東出昌大 三浦貴大 吹越満 吉岡秀隆 オフィシャルサイト 松本優作監督/東出昌大さん (オンライン) あらすじ 実話に基づいた物語。2002年、プログラマーの金子勇は革新的なファイル共有ソフト“Winny”を開発する。しかしそれを使った違法なアップロードが行われたことにより、2004年、彼は著作権法違反幇助の容疑で逮捕される。果たして開発者は罪に問われるのか?彼の無実を証明するために奔走した弁護士たちとの7年間の物語。 スタッフのオススメ 技術開発と犯罪の境界線という難しいテーマを、日本の司法制度の問題点も指摘しながらエンターテインメント性の高い法廷ドラマに仕上げた作品。実在の人物をモデルにした出演者たちの演技も見ごたえがある。松本優作監督は、今後注目すべき若手監督のひとり。 ゲスト 松本優作 (まつもと・ゆうさく) 監督 1992年生まれ、兵庫県出身。ビジュアルアーツ専門学校大阪に入学し映画制作を始める。19年に自主映画『Noise ノイズ』で長編映画デビューを果たし、多数の海外映画祭に正式招待される。海外メディアからも高く評価され、ニューヨーク、サンフランシスコで劇場公開される。22年『ぜんぶ、ボクのせい』で満を持して商業映画デビューを果たし、本作は多数の国内映画賞にノミネートされ、主演・ 白鳥晴都が、第47回報知映画賞にて新人賞を受賞、第29回キネコ国際映画祭ではCIFEJ (国際子ども映画連盟) 賞を受賞する。その他、短編映画『バグマティ リバー』(22)、『日本製造/メイド・ イン・ ジャパン』、ドラマ『ああ、ラブホテル 〜秘密〜』(WOWOW)、『雪女と蟹を食う』(22/TX)、『神様のえこひいき』(22/Hulu)、『湘南純愛組!』(20/Amazon prime) など多数の作品を手掛ける。映画「Winny」が現在公開中。 ゲスト・Winny 東出昌大 (ひがしで・まさひろ) さん 1988年2月1日生まれ、埼玉県出身。2012年映画『桐島、部活やめるってよ』で俳優デビューし、同作で毎日映画コンクールなど数々の新人賞を受賞。その後『寝ても覚めても』(18) や『パンク侍、斬られて候』(18)、『BLUE/ブルー』(21)、『草の響き』(21)、『コンフィデンスマンJP』シリーズ、『峠 最後のサムライ』(22) などに出演。また今後も、主演作で2022年『天上の花』、2023年『とべない風船』の公開が続き、映画界にとって欠かせない存在の俳優の一人である。今後映画は『福田村事件』(9月1日)、『コーポ・ ア・ コーポ』(11月17日)、『次元を超える TRANSCENDING DIMENSIONS』(2024年) の公開が控え、舞台はまつもと市民芸術館プロデュース「ハイ・ ライフ」が、11月23日から26日まで長野・ まつもと市民芸術館 実験劇場にて、12月1日から6日まで東京・ 吉祥寺シアターで上演される。 【オンライン登壇】 あの夏の残像 aftersun/アフターサン 保育付き上映 イベント 上映スケジュール 11/4[土]17:40 映像館 11/5[日]10:05 映像館 イベント イベント ●2022年/イギリス・ アメリカ/101分 ●監督・ 脚本:シャーロット・ ウェルズ  ●出演:ポール・ メスカル フランキー・ コリオ  セリア・ ロールソン・ ホール オフィシャルサイト あらすじ 11歳の少女ソフィーは、離れて暮らす31歳の父と2人でトルコのひなびたリゾートへ旅行に出かける。20年後、父と同じ年齢になったソフィーは、父のカメラで撮影したトルコ旅行のビデオを再生しながら、当時は思いおよばなかった父の一面を知る。そして二度と取り戻せないあの頃に思いを馳せる。 スタッフのオススメ 20年前の父との旅を、ビデオを見ながら回想する。それだけの話なのに「!!!」となる作品です。ビデオの粗さを活かした映像、繊細な脚本と演出が見事。子供時代の親との楽しい思い出も、大人になり思い返すと違って見えてくる、そんな経験はありませんか?どんな家族にもある秘密と後悔が凝縮されているような作品です。 イベント 「アフターサン/aftersun」上映終了後、この映画を観終わった人たちで作品について語り合う「アフター・ aftersun」を開催予定。 (※ 両日とも映画上映終了後、30〜40分間程度を予定) イベント・aftersun 彼女たちの生き方 『ケイコ 目を澄ませて』 バリアフリー日本語字幕付き上映 上映スケジュール 10/29[日]10:00 小劇場 11/ 5[日]13:30 映像館 ●2022年/日本/99分 ●監督:三宅唱 ●脚本:三宅唱 酒井雅秋 ●原案:小笠原恵子『負けないで!』創出版 ●撮影:月永雄太 ●出演:岸井ゆきの 三浦友和 オフィシャルサイト あらすじ ケイコは生まれつきの聴覚障害を持つプロボクサー。デビュー戦から第2戦まで勝利しているが、生活は楽ではなく、普段はホテルの清掃の仕事をしている。ケイコには日々さまざまな感情が蠢き、ボクシングを続けるか葛藤している。そんな折、再開発が進む下町の一角にある所属ジムが閉鎖されることを知る。 おすすめコメント 実在の女性プロボクサーをモデルにした異色のボクシング映画です。ボクサーとして、聴覚 障害者として、女性としてのさまざまな葛藤や感情とその生活を静かに描きます。16mmフィルムで撮影された映像美、こだわりの音と響きの演出にも注目です。 『そばかす』 副音声イヤホンガイド付き上映 保育付き上映 ゲストトーク 上映スケジュール 11/3[金・祝] 13:45 小劇場 11/5[日]  10:20 小劇場 ゲスト 玉田真也監督 ●2022年/日本/104分 ●監督:玉田真也 ●企画・ 原作・ 脚本:アサダアツシ ●撮影:中瀬慧 ●出演:三浦透子 前田敦子 伊藤万理華 北村匠海 オフィシャルサイト 玉田真也監督 あらすじ 誰かに恋愛感情を抱いたことがない蘇畑佳純、30歳。音楽の道で挫折したのを機に帰郷しコールセンターで働く 彼女は単調な毎日を過ごしていた。妹が結婚して妊娠し、恋人を作れとプレッシャーをかける母親からは無断でお見合いをセッティングされる。佳純は自分の生き方を見つけることができるか…。 おすすめコメント 『ドライブ・ マイ・ カー』で強い印象を残した三浦透子が初の単独主演。“ノーマル”や“常識”に違和感を覚えてきた主人公が自身の性や気持ちと正直に向き合い、悩みながらも自分なりの生き方を肯定して一歩前に踏み出そうとする姿が心に響いてくる。脇を固める個性的な俳優陣の演技も見どころ。 ゲスト 玉田真也 (たまだ・しんや) 監督 玉田企画主宰・ 作・ 演出。 自身の劇団「玉田企画」のほぼすべての作品で作・ 演出を担当。 玉田企画の舞台原作の映画『あの日々の話』を初監督し、第31回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門にて正式 出品、2019年4月公開。 映画『僕の好きな女の 子』監督・ 脚本 (原作:又吉直樹) 2020年7月公開。 映画『そばかす』監督、2022年12月公開 (現在上映中) 2020年、テレビドラマ『JOKER×FACE』(フジテレビ) の脚本で第8回市川森一脚本賞受賞。 フジテレビ『JOKER×FACE』脚本 NHK総合『伝説のお母さん』脚本 テレビ東京『アノニマス 警視庁指殺人対策室』脚本 Huluオリジナル『THE LIMIT』脚本 WOWOWオリジナルドラマ『青野くんに触りたいから死にたい』脚本 テレビ東京『かしましめし』脚本(2023年4月10日から)など。 ホームページ tamada-kikaku.com ゲスト・玉田真也監督

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    小田急線新百合ヶ丘駅で、市民ボランティア主体で開催する映画祭です。 バリアフリー上映ご利用案内 KAWASAKIしんゆり映画祭のバリアフリーシアターは、副音声イヤホンガイド付き上映から始まり、バリアフリー日本語字幕付き上映、保育付き上映、小劇場・親子観劇室など、どなたでも劇場で一緒に映画を楽しんでいただくための活動を続けています。 聴覚障がい者の方へのアンケート&ヒアリング実施 もっと利用しやすい映画祭とするため、アンケートやヒアリングを実施しています。 子どもとたのしむ映画祭 アンケート&ヒアリング実施 バリアフリー上映 ご利用案内 および 対象作品 車イスの方へ 要予約 各上映回、車イス席 (2席) のご用意があります。介助も含め、お気軽にお声がけください。 障がい者用駐車場1台分もあります。 車イスでの新百合ヶ丘駅から会場までのアクセスマップ 副音声付上映 副音声イヤホンガイド付き上映 要予約 副音声イヤホンガイドはFMラジオで聴きます (無料貸出機器あり、ご自分のラジオの持ち込みも可)。 新百合ヶ丘駅~劇場の送迎があります (新百合ヶ丘駅待ち合わせは上映開始の40分前)。 PERFECT DAYS 2024年/日本/124分 監督:ヴィム・ヴェンダース 脚本:ヴィム・ヴェンダース 高崎卓馬 撮影:フランツ・ラスティグ 出演:役所広司 柄本時生 中野有紗 田中泯 上映日時 10/26[土]10:30 小劇場 副音声  11/ 4[月・振休]14:10 小劇場 副音声  日本語字幕付上映 バリアフリー日本語字幕付き上映 要予約 バリアフリー日本語字幕付き上映と外国語映画(日本語字幕付き)のイベント開催時、手話通訳・要約筆記の予約ができます。  大誘拐 RAINBOW KIDS 1991年/日本/120分 監督・脚本:岡本喜八 原作:天藤真 撮影:岸本正広  出演:北林谷栄 緒形拳 風間トオル 岸部一徳 副音声 協力:City Lights 上映日時 11/ 4[月・振休]17:45 映像館 副音声  映画『窓ぎわのトットちゃん』 2023年/日本/114分 監督:八鍬新之助 脚本:八鍬新之助 鈴木洋介 撮影:峰岸健太郎 声の出演:大野りりあな 役所広司 小栗旬 杏 上映日時 11/ 2[日]   14:10 映像館 字幕  11/ 4[月・振休]10:15 映像館 字幕  うなぎ(R15+) 1997年/日本/117分 監督:今村昌平  撮影:小松原茂 脚本:冨川元文 天願大介 今村昌平 原作:吉村昭 出演:役所広司 清水美砂 柄本明 上映日時 11/ 2[土]10:10 映像館 副音声  11/ 3[日]14:15 映像館 副音声  要予約 ブリング・ミンヨー・バック! 2022年/日本/90分  撮影・監督:森脇由二 出演:民謡クルセイダーズ      Frente Cumbiero ピーター・バラカン 副音声 協力:CINEMA Chupuki Tabata 上映日時 10/27[日]14:20 小劇場 副音声  11/ 3[日]10:50 小劇場 副音声  HELLO!MOVIE対応作品 「HELLO! MOVIE®」対応作品をご鑑賞の方 アプリをダウンロードしたスマートフォン・タブレットでご利用いただくサービスです。 使用方法については こちら をご覧ください。 対応作品 映画『窓ぎわのトットちゃん』 の音声データをアプリからダウンロードし、ご持参ください。 機器貸出はありません 新百合ヶ丘駅~劇場の送迎があります (新百合ヶ丘駅待ち合わせは上映開始の40分前)。 手話通訳・要約筆記の予約ができます。 「HELLO!MOVIE®」対応作品 保育付き上映ご利用の方へ 要予約 保育付上映 ※ 保育付き上映 ( 11/2,3,4のみ実施) 映画鑑賞中にお子さまをお預かりします。 対象年齢: おすわり可能~満4歳 定員: 合計5名 (先着順) 諸費用 (保険代など): 200円 保育アンケート有 保育場所: アートセンター3階 受付: 上映開始30分前 カブールのツバメ 2019年/フランス・ルクセンブルグ・スイス/82分 監督:ザブー・ブライトマン エレア・ゴベ=メべレック 脚本:ザブー・ブライトマン 声の出演:ジタ・アンロ スワン・アルロー シモン・アブカリアン ヒアム・アッバス 上映日時 11/2[日]10:00 小劇場 保育 ディス・マジック・モーメント 2023年/日本/90分 監督・脚本・出演:リム・カーワイ 撮影:大窪竜司 上映日時 11/3[日]10:30 映像館 保育 小劇場・親子観劇室 要予約 予約方法 小劇場・親子観劇室で映画鑑賞ができます。 各上映、1団体。椅子2席のご用意があります。お子さんの膝上での鑑賞可能 (大人2名、膝上2名の利用まで) 未就学児無料。ご利用対象作品は小劇場上映作品 予約方法 【受付期間】9月28日(土) ~ 10月19日(土) まで 【受付時間】平日11:00~18:00 ※手話通訳・要約筆記のご予約はイベント実施の 10 日前まで 以下の項目について、メール・FAX・お電話のいずれかで映画祭事務局までお申込みください。 予約内容:副音声イヤホンガイド付き上映 (FM ラジオ・送迎の有無) /「HELLO! MOVE®」音声ガイドを利用した鑑賞 (送迎の有無)/字幕付き上映時のイベント (手話通訳・要約筆記のいずれが必要か) /車イス席/障がい者用駐車場場/保育/小劇場・親子観劇室利用 鑑賞希望日時・作品名 チケット希望枚数 氏名 住所 連絡先 (自宅電話/携帯番号/FAX番号/メールアドレス) 介助者の有無 保育:お子さまの年齢 ご予約がない場合は入場できない可能性があります。 チケットは当日、上映20分前までに会場受付にてご精算ください。 キャンセルの場合はご連絡ください。 ※通常の映画鑑賞の方はチケットのご予約はできません 予約連絡先 NPO法人KAWASAKIアーツ・ 映画祭事務局 TEL 044-953-7652 FAX 044-953-7685 Eメール:cinema-uma@siff.jp 麻生区芸術文化施設バリアフリーマップの公開 平成30年度の第10回あさお芸術・文化交流カフェの中で、しんゆり映画祭が文化・芸術施設のバリアフリーマップ作成を提案し、その年「uMAP」を試作しました。令和2年度、麻生区の地域課題対応事業の一つとしてNPO法人しんゆり・芸術のまちづくりが中心になりマップを作成、映画祭スタッフもお手伝いしました。現在、HP で公開されています。 麻生区芸術文化施設一覧はこちら     川崎市アートセンターの 情報とバリアフリーアクセス方法(こちら ) 「かわさきパラムーブメント」ってなんだろう? 川崎市では障がい者をはじめ、外国人や社会的マイノリティとされている人たちの多様性を認め合い、さまざまな人が自分らしく社会に参加できる環境づくりを目標として様々な取り組みをすすめています。私たちの映画祭では1997年から視覚障がいの方が劇場で一緒に映画を楽しめるよう副音声イヤホンガイド制作と上映を行ってきました。 映画祭では、今年上映する『PERFECT DAYS』の副音声制作を手がけています。制作の中ではひとつの場面を何度もみて的確な表現を探していきます。和気あいあいと台本制作をおこないました。このスタイルは、30年前の『うなぎ』の制作のときから変わっていません。「UDCast®」、さらに「HELLO! MOVIE®」というアプリを利用したサービスも増えてきました。今年の上映作 映画『窓ぎわのトットちゃん』は「HELLO! MOVIE®」対応作品、字幕もスマートフォンやタブレットでご覧になることができますが、スクリーンで映画を観ながらになるのは忙しいので、KAWASAKIしんゆり映画祭では、『ブリング・ミンヨー・バック!』映画『窓ぎわのトットちゃん』は、バリアフリー日本語字幕付き上映を行います。最近では、スマートグラスの貸出を行っている劇場も増えています。このような変化の中でも、視覚障がいや聴覚障がいのある方が観たい映画すべてを観られる状況にはありません。今回副音声素材をお借りしたCINEMA Chupuki Tabata、City Light、その他、ボランティア団体が制作を行っている映画もあるのが現状です。一方で、バリアフリー日本語字幕や副音声の制作に積極的な映画製作者も増えてきています。また、しんゆり映画祭では、全ての上映に2席の車いす席をご用意しています。どうぞ、お気軽にお尋ねください。 「UDCast」はPalabra株式会社、「HELLO! MOVIE」はエヴィクサー株式会社の登録商標です 映画の副音声イヤホンガイドをつくってみて~スタッフ体験記~ 2018年度から「しんゆり映画祭」のボランティアスタッフとして活動を始めました。私自身が脊髄損傷のため車椅子が必要な障がい者ということもあり、バリアフリー上映のお手伝いをすることにしました。しんゆり映画祭では目の不自由な方のために、副音声イヤホンガイド付き上映を行なっています。これは映画の中での台詞や効果音、BGMとは別に、そこに映し出されている情景を音声で説明し、それぞれの場面を想像して楽しんでいただくための上映です。映画館の中ではFMラジオを通じて、イヤホンで副音声ガイドを聴いていただきます。この副音声の原稿作りが私たちの主な仕事なのですが、これが実に難しい!私たちには見えているから当たり前に思えていることが、言葉だけで表現しようとすると、言葉の選び方ひとつから徹底的に考えなければなりません。主観をはさまず、映し出されているものを正確に描写し、なおかつ聴く人の想像力のために余白を残す。さらに作品の持つ雰囲気も伝えなければなりません。もちろん副音声が台詞にかぶったりしてはいけませんから、シーンによっては文字数も限られます。どこまで表現するのか?どこを削るのか?わずか数秒のシーンの原稿に30分くらい議論することは普通です。地味で大変な作業ですが、言葉の奥深さに気づかされ面白く、やりがいがあります。何より大好きな映画に、こんな関わり方ができるのは実に新鮮です。 特設ページ しんゆりバリアフリーシアター アーカイブ 詳しくはこちら 特別マンガ バリアフリーシアター 制作チームの日々 デスクトップ用 モバイル用 その2 バリアフリー日本語字幕付き上映の巻 デスクトップ用 モバイル用 副音声ガイド素材の貸し出し 副音声ガイド付き上映をしてみたい方へ素材の貸し出しを行っています 詳しくはこちら ブリング・ミンヨー・バック! 2022年/日本/90分  撮影・監督:森脇由二 出演:民謡クルセイダーズ      Frente Cumbiero ピーター・バラカン   バリアフリー日本語字幕 協力:CINEMA Chupuki Tabata 上映日時 10/27[日]14:20 小劇場 字幕  11/ 3[日]10:50 小劇場 字幕  映画『窓ぎわのトットちゃん』 2023年/日本/114分 監督:八鍬新之助 脚本:八鍬新之助 鈴木洋介 撮影:峰岸健太郎 声の出演:大野りりあな 役所広司 小栗旬 杏 上映日時 11/ 2[土]   14:10 映像館 音声  11/ 4[月・振休]10:15 映像館 音声  うなぎ(R15+) 1997年/日本/117分 監督:今村昌平  撮影:小松原茂 脚本:冨川元文 天願大介 今村昌平 原作:吉村昭 出演:役所広司 清水美砂 柄本明 上映日時 11/ 2[土]10:10 映像館 保育  ブリング・ミンヨー・バック! 2022年/日本/90分  撮影・監督:森脇由二 出演:民謡クルセイダーズ       Frente Cumbiero ピーター・バラカン 上映日時 11/ 3[日]10:50 小劇場 保育  映画『窓ぎわのトットちゃん』 2023年/日本/114分 監督:八鍬新之助 脚本:八鍬新之助 鈴木洋介 撮影:峰岸健太郎 声の出演:大野りりあな 役所広司 小栗旬 杏 上映日時 11/ 4[月・振休]10:15 映像館 保育  時代遅れの最先端ー風の谷幼稚園の子どもたちー 2022年/日本/101分 監督:五十嵐匠  構成:四宮鉄男 撮影:秋葉清 出演:天野優子 上映日時 11/ 4[月・振休]10:00 小劇場 保育  バリアフリー日本語字幕付き上映作品 副音声イヤホンガイド付き上映作品

  • KAWASAKIしんゆり映画祭 | 映画祭再生プロジェクト

    KAWASAKIしんゆり映画祭を主催するNPO法人KAWASAKIアーツ理事会と、同映画祭の運営組織である実行委員会では、映画『主戦場』上映取り止めという過ちを繰り返さないため、一連の事態の検証を行い、それを踏まえて映画祭再生に向けた取り組みを進めてまいりました。この度、これまでの取り組みについての報告を取りまとめ、ホームページにて公表をさせていただきます。 映画『主戦場』上映取り止め問題の検証とKAWASAKIしんゆり映画祭再生に向けた取り組みについての報告  2019年の第25回KAWASAKIしんゆり映画祭(以下「映画祭」という。)において、配給会社へ上映申込みを行っていた映画『主戦場』について、共催者である川崎市から「懸念」を示されたことにより、映画祭の運営組織であり意思決定を行う「運営委員会」が取り止めを決定しました。この上映中止の経緯が新聞等で大きく報道され、「表現の自由」を損なうものとして各方面から厳しいご批判をいただきました。  今回のご報告にあたり、上映取り止めによって無自覚に「表現の自由」を脅かし、市民社会と民主主義を支える普遍的な価値を毀損したこと、映画祭・映画上映に関わる者が持たなければならない責任を放棄したこと、これにより映画関係者並びに市民の皆様の信頼を損なったことについて、あらためて深くお詫び申し上げます。  上映取り止め問題の報道後、この問題に関する「オープンマイクイベント」を実施した際には、多数の市民・関係者の皆様にご参加いただいたにもかかわらず、主催者として十分な説明を行えず、映画関係者の皆様、共催団体の皆様にも多大なご心配をおかけしたことをお詫びいたします。  この後、多くの皆様からお寄せいただいご指摘等を踏まえ、映画祭内での民主的な議論を経てスタッフの多数意思により上映を決定し、必要な対策を講じたうえで映画祭最終日に上映を行うことができました。上映にお力添えをいただきました関係者の皆様に心より感謝申し上げます。  映画祭終了から1年半余り経過しましたが、この間、主催団体であるNPO法人KAWASAKIアーツの理事会のもと、「準備委員会」(理事と市民スタッフから構成)での検討を経て、新たな映画祭運営組織「実行委員会」を発足させるとともに、スタッフを中心とする「映画祭再生プロジェクト」を立ち上げ、映画『主戦場』上映取り止めをめぐる経緯について時系列に沿って検証を行いました。映画祭の問題点を明らかにし、取り組むべき課題をまとめ、映画祭の再生に向けて取り組んでまいりました。今般、私どものこれまでの取り組みについてご報告させていただきます。  2019年の映画『主戦場』上映取り止め以降、このような過ちを繰り返さないようにするため、従前の組織運営体制の刷新を皮切りに、映画祭の理念や運営方針の策定、さらには「映画祭再生プロジェクト」の取り組みなどを通じて、関係者・市民の皆様からの信頼を取り戻せるよう再生への道筋を探ってまいりました。  取り止め問題の検証作業は、今回のご報告をもって一区切りとさせていただきますが、映画祭再生への道のりは遠く、改革もいまだ道半ばと捉えています。映画『主戦場』上映取り止めという“萎縮”が映画の上映のみならず、あらゆる文化芸術表現の場の萎縮にもつながることで「表現の自由」そのものを脅かしたことを、映画祭に関わる市民スタッフ一人ひとりが真摯に受け止めていくことが映画祭再生の出発点です。  KAWASAKIアーツ理事会並びに映画祭は、運営団体に相応しい使命と責任を強く自覚し、映画祭に求められる自主性・自立性を保ちながら活動できるようにするため、再生に向けて不断の取り組みを進めてまいります。今後も、市民や関係者の皆様から忌憚のないご意見をお寄せいただきながら、再生への歩みを前に進めてまいりますので、KAWASAKIしんゆり映画祭へのご指導とお力添えを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 2021年6月30日 NPO法人 KAWASAKIアーツ理事会 KAWASAKIしんゆり映画祭 実行委員会  詳細な報告書ならびに補足資料はこちらからご覧いただけます。

  • KAWASAKIしんゆり映画祭 | スタッフ募集

    小田急線新百合ヶ丘駅で、市民ボランティア主体で開催する映画祭です。 KAWASAKIしんゆり映画祭市民スタッフ(ボランティア)募集説明会のお知らせ 『しんゆり映画祭ってどんな映画祭?』 『これまでの映画祭はどんな感じ?』 『説明会・会場 川崎市アートセンターへのアクセス(バリアフリー情報)』 募集チラシPDFダウンロードはこちら 2025年度市民スタッフの3月の募集は終了しました。

  • 訃報 | KAWASAKIしんゆり映画祭

    2024年9月20日  KAWASAKIしんゆり映画祭の顧問を務めていただいた白鳥あかねさんが、2024年9月14日にご逝去されました。ご訃報に接し、衷心より深く哀悼の意を表します。    白鳥あかねさんは、しんゆり映画祭の礎を築いてくださいました。私たちの映画祭にとって、とても大切な方です。 今年で30回を迎える映画祭の歴史の中で代表を9回務めていただきました。映画祭の創成期より、市民が主体となり映画上映を行うことの大切さと、それに参加することが、どれだけ楽しく、大変で、やりがいに溢れたものかということを、私たちに伝え続けてくれました。  白鳥さんは映画祭で数多くのゲストの方をお迎えし、軽妙なトークをされました。スクリプターとして数多くの作品に関わり、脚本家としても活躍された白鳥さんならではの、作品やゲストの方の魅力を引き出したトークはお客様に好評でした。皆さまの思い出となっていれば、白鳥さんもきっと喜んでくれるのではと思います。  白鳥さんに育んでいただいたKAWASAKIしんゆり映画祭は、今年も開催が近づいてまいりました。白鳥さんに「今年もよくやったじゃない」と言っていただけるよう、一同、取り組んでまいります。 KAWASAKIしんゆり映画祭

  • KAWASAKIしんゆり映画祭 | バリアフリー上映ご利用案内

    小田急線新百合ヶ丘駅で、市民ボランティア主体で開催する映画祭です。バリアフリー上映を行っています。 バリアフリー上映ご利用案内 (2020年度) KAWASAKIしんゆり映画祭のバリアフリーシアターは、副音声イヤホンガイド付上映から始まり、バリアフリー日本語字幕付上映、保育付上映など、どなたでも劇場で一緒に新作映画を楽しんでいただくための活動を続けています。 ※保育付き上映は感染予防の観点から本年度見合わせています。 バリアフリー上映 ご利用案内 および 対象作品 2020年度は副音声イヤホンガイド付上映1作品、バリアフリー日本語字幕付き上映1作品、「UDCast®」対応(音声・字幕)1作品です。 車イスの方へ 要予約 各上映回、車イス席(1席)のご用意があります。介助も含め、お気軽にお声がけください。 障がい者用駐車場1台分もあります。 車イスでの新百合ヶ丘駅から会場までのアクセスマップ 副音声付上映 副音声 副音声イヤホンガイド付上映 要予約 副音声イヤホンガイドはFMラジオで聴きます(無料貸出機器あり、ご自分のラジオの持ち込みも可)。 新百合ヶ丘駅~劇場の送迎があります(新百合ヶ丘駅待ち合わせは上映開始の40分前)。 副音声イヤホンガイド付上映作品 © Primeworks Studios Sdn Bhd タレンタイム~優しい歌 2009年/マレーシア/115分 監督:ヤスミン・アフマド 音楽:ピート・テオ、出演:パメラ・チョン、マヘシュ・ジュガル・キショール、モハマド・シャフィー・ナスウィップ 上映日時 10月25日(土) 13:30 ~ 小劇場 副音声 ★小林亜希子さん二胡ミニライブ(予定) 11月 1日(日) 14:00 ~ 小劇場 副音声 日本語字幕付上映 バリアフリー日本語字幕付上映 要予約 イベント時に、手話通訳・要約筆記の予約ができます。こちらの予約締切日は10月16日(金)です。ご注意ください。 日本語字幕 バリアフリー日本語字幕付き上映作品 © 2019 Sundy inc. だってしょうがないじゃない 2019年/日本/119分/ドキュメンタリー 企画・監督・撮影・編集:坪田義史/撮影:池田 将、和島香太郎 出演:大原 信、坪田義史 上映日時 10月30日(金) 10:30 ~ 小劇場 字幕  11月1日 (日) 18:00 ~ 映像館 字幕 ★ゲスト:坪田義史監督・近藤武夫氏  (予定) UDCast対応作品 「UDCast®」対応作品をご鑑賞の方 「UDCast®」 アプリをダウンロードしたスマートフォン・タブレットでご利用いただくサービスです。 「UDCast®」 の使用方法については こちら をご覧ください。 『島にて』の音声または字幕データをこちら からダウンロードし、ご持参ください 機器貸出はありません 新百合ヶ丘駅~劇場の送迎があります(新百合ヶ丘駅待ち合わせは上映開始の40分前)。 イベント時に、手話通訳・要約筆記の予約ができます。こちらの予約締切日は10月16日(金)です。ご注意ください。 要予約 「UDCast®」対応作品 © 『島にて』製作委員会 島にて 2019年/日本/99分/ドキュメンタリー 監督:大宮浩一、田中 圭 撮影:前田大和/編集:遠山慎二 上映日時 10月30日(金) 18:00 ~ 映像館 UDCast  10月31日(土) 16:30 ~ 映像館 UDCast ★ゲスト:田中 圭監督(予定) 保育付上映 保育付上映ご利用の方へ ※ 保育付上映の見合わせについて 本年は新型コロナウイルス感染予防の観点から実施を見送ることといたしました。 ご利用の方には大変申し訳ありませんが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。 予約方法 予約方法 【受付期間】10月18日(日)まで 【受付時間】平日11:00~18:00 『だってしょうがないじゃない』『島にて』イベント時に手話通訳・要約筆記をご利用の方は10月16日(金)までにご予約ください。 以下の項目について、メール・FAX・お電話のいずれかで映画祭事務局までお申込みください。 予約内容・副音声イヤホンガイド付上映(FM ラジオ・送迎の有無)/「UDCast®」対応作品(送迎の有無)/手話通訳・要約筆記/車イス席/障がい者用駐車場 鑑賞希望日時・作品名 チケット希望枚数 氏名 住所 連絡先(自宅電話/携帯番号/FAX番号/メールアドレス) 介助者の有無 ご予約がない場合は入場できない可能性があります。 チケットは当日、上映25分前までに会場受付にてご精算ください。感染症対策として、つり銭の要らぬようご準備ください. キャンセルの場合はご連絡ください。 サービスは利用者とスタッフの相互感染予防に配慮して行います。ご協力をお願いします。 ※通常の映画鑑賞の方はチケットのご予約できません 予約連絡先 NPO法人KAWASAKIアーツ・映画祭事務局 TEL 044-953-7652 FAX 044-953-7685 Eメール:cinema-uma@siff.jp 新百合ヶ丘駅周辺バリアフリーマップ 平成30年度の第10回あさお芸術・文化交流カフェの中で、しんゆり映画祭が文化・芸術施設のバリアフリーマップ作成を提案し、その年「uMAP」を試作しました。 そして今年度、麻生区の地域課題対応事業の一つとして「NPO法人しんゆり・芸術のまちづくり」が中心となった本格的マップ作成が決定しました!みんなのマップ、楽しみですね! 「かわさきパラムーブメント」ってなんだろう? 川崎市では障がい者をはじめ、外国人や社会的マイノリティとされている人たちの多様性を認め合い、さまざまな人が自分らしく社会に参加できる環境づくりを目標として様々な取り組みをすすめています。私たちの映画祭では20年以上前から視覚障がいの方が劇場で一緒に映画を楽しめるよう副音声イヤホンガイド制作と上映を行ってきました。今年上映する『タレンタイム~優しい歌』の副音声制作も手がけています。「UDCast®」というアプリを利用したサービスも増えてきました(今年の上映作『島にて』は「UDCast®」対応作品です)が、視覚障がいや聴覚障がいの方が観たい映画すべてを観られる状況にはありません。製作者ではなくボランティア団体が制作を行っている映画もあるのが現状です。一方で、バリアフリー日本語字幕や副音声の制作に積極的な映画製作者も増えてきています。今年のバリアフリー日本語字幕付き上映作品は『だってしょうがないじゃない』。また、全ての上映に1席の車いす席をご用意しています。どうぞ、お気軽にお尋ねください。 映画の副音声イヤホンガイドをつくってみて~スタッフ体験記~ 2018年度から「しんゆり映画祭」のボランティアスタッフとして活動を始めました。私自身が脊髄損傷のため車椅子が必要な障がい者ということもあり、バリアフリー上映のお手伝いをすることにしました。しんゆり映画祭では目の不自由な方のために、副音声イヤホンガイド付上映を行なっています。これは映画の中での台詞や効果音、BGMとは別に、そこに映し出されている情景を音声で説明し、それぞれの場面を想像して楽しんでいただくための上映です。映画館の中ではFMラジオを通じて、イヤホンで副音声ガイドを聴いていただきます。この副音声の原稿作りが私たちの主な仕事なのですが、これが実に難しい!私たちには見えているから当たり前に思えていることが、言葉だけで表現しようとすると、言葉の選び方ひとつから徹底的に考えなければなりません。主観をはさまず、映し出されているものを正確に描写し、なおかつ聴く人の想像力のために余白を残す。さらに作品の持つ雰囲気も伝えなければなりません。もちろん副音声が台詞にかぶったりしてはいけませんから、シーンによっては文字数も限られます。どこまで表現するのか?どこを削るのか?わずか数秒のシーンの原稿に30分くらい議論することは普通です。地味で大変な作業ですが、言葉の奥深さに気づかされ面白く、やりがいがあります。何より大好きな映画に、こんな関わり方ができるのは実に新鮮です。 (ボランティアスタッフ:ヒロクマ) 特設ページ しんゆりバリアフリーシアター 20周年特設ページ 詳しくはこちら 特別マンガ バリアフリーシアター 制作チームの日々 デスクトップ用 モバイル用 その2 バリアフリー日本語字幕付上映の巻 デスクトップ用 モバイル用 副音声ガイド素材の貸し出し 副音声ガイド付き上映をしてみたい方へ素材の貸し出しを行っています 詳しくはこちら

  • KAWASAKIしんゆり映画祭 | しんゆりより道MAP

    小田急線新百合ヶ丘駅で、市民ボランティア主体で開催する映画祭です。 しんゆりより道MAP 1 手料理 大和楽(だいわらく)/和食   麻生区万福寺3-1-10 ディアコート新百合山手B1F 080-5864-4532 2 手打ちうどん 笹子 /和食   麻生区万福寺3-1-10 ディアコート新百合山手1F 044-966-1006 3 居酒屋 手打ちそば処 わかみや /居酒屋   麻生区万福寺1−15−3 044-952-5550 4 Ottantotto /イタリアン   麻生区万福寺6−2−23 MSビル2F 044-819-6684 5 チャンキー・チャンキー  /呑み処・創作料理   麻生区万福寺1−12−19 鈴木ビル 1階 044-567-6312 6 ノボルノバル /バル   麻生区万福寺1−12−19 鈴木ビル 1階 044-701-0108 7 Lilly's.by promety  /洋食   麻生区万福寺1−12−19 鈴木ビル 1階 044-322-8029 8 アジア料理 JASMINE /エスニック   麻生区万福寺1−12−1 クロスアベニュー新百合B1F 044-953-0995 9  Hacci8(ハッチ) /イタリアン   麻生区万福寺1−12−3東亜新百合丘ビル105 044-455-4042 10 Heureuse  /スイーツ   麻生区万福寺1−7−1 044-965-1616 11 カフェリリオス  /カフェ   麻生区万福寺2-1-22 新百合ヶ丘ハウジングギャラリー横 044-281-0003 12 新百合ヶ丘 土と青  /居酒屋   麻生区上麻生1−15−3−1F 044-281-8352 13 Dining旬 /フレンチ   麻生区上麻生1−15−12 新百合和田文ビル101 044-712-5550 14 Roast Design Coffee  /コーヒーロースター   麻生区上麻生1−6−3 マプレGF 050-3743-3304 15 Bibi /エスニック   麻生区上麻生1−6−3 マプレGF 044-965-4337 16 生姜料理 しょうが /生姜料理   麻生区上麻生1−6−3 マプレGF 044−952−0553 17 Bar Chit Chat  /バル   麻生区上麻生1−6−3 マプレ1F 044-954-4352 18 トラットリア ラ・カンパァーナ /イタリアン   麻生区上麻生1−6−3 マプレ1F 044-952-2670 19 ハウスメッツガーハタ  /ドイツ製法自家製ハムソーセージ製造販売・精肉販売   麻生区金程2−1−1 044-455-4129 20 カンガルー /パン   麻生区上麻生3−21−11 044-955-1591 21 パティスリー エチエンヌ  /スイーツ   麻生区万福寺6−7−13 アリーナ新百合ヶ丘1F 044−455−4642 ※営業時間などは変更される場合がございます。最新情報は各店舗に直接お問い合わせください。

  • KAWASAKIしんゆり映画祭 | ラインナップ

    小田急線新百合ヶ丘駅で、市民ボランティア主体で開催する映画祭です。 2018年度 ラインナップ(終了済) 激烈!驚愕!耽美! 見逃せないアジア映画特集 インド、韓国、台湾、シリア、インドネシア―アジア各国が舞台となった珠玉の新作映画がしんゆりに集結! バーフバリ 王の凱旋 ≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫ ©ARKA MEDIAWORKS PROPERTY, ALL RIGHTS RESERVED. 2017年/インド/167分 監督・脚本:S.S.ラージャマウリ 絶叫上映 タクシー運転手 ~約束は海を越えて~ © 2017 SHOWBOX AND THE LAMP. ALL RIGHTS RESERVED. 2017年/韓国/137分 監督:チャン・フン ゲスト 保育付 海を駆ける <バリアフリー日本語字幕付上映> © 2018 "The Man from the Sea" FILM PARTNERS 2018年/日本・フランス・インドネシア/107分 監督・脚本・編集:深田晃司 ゲスト 日本語字幕 ラッカは静かに虐殺されている ©2017 A&E Television Networks, LLC | Our Time Projects, LLC 2017年/アメリカ/92分 監督・製作・撮影・編集:マシュー・ハイネマン 軍中楽園 ©2014 Honto Production Huayi Brothers Media Ltd. Oriental Digital Entertainment Co., Ltd. 1 Production Film Co. CatchPlay, Inc. Abico Film Co., Ltd All Rights Reserved 2014年/台湾/133分 監督・脚本:ニウ・チェンザー 多くの顔を持つ役者「リリー・フランキー」 『万引き家族』での存在感と演技で深い印象を与えたリリー・フランキー。イラストレーターや小説家としても活躍する彼の、多彩な魅力が詰まった2作品をお楽しみください! blank13 ©2017「blank13」製作委員会 2017年/日本/70分 監督:齊藤 工 保育付 パーフェクト・レボリューション ©2017「パーフェクト・レボリューション」製作委員会 2017年/日本/117分/PG12 監督・脚本:松本准平 ゲスト 「あの人」を演じるということ。 実在の人物を演じた日本映画にフォーカス。俳優たちはどのようにして「あの人」へアプローチしたのか、監督たちはどのように魅力を引き出したのかをご注目ください。 モリのいる場所 ©2017「モリのいる場所」製作委員会 2018年 / 日本 / 99分 / 監督・脚本:沖田修一 副音声 ゲスト 素敵なダイナマイトスキャンダル ©2018「素敵なダイナマイトスキャンダル」製作委員会 2018年/日本/138分/R15+ 監督・脚本:冨永昌敬 ゲスト ジェームズ・アイヴォリーの世界 名匠ジェームズ・アイヴォリーの今年劇場で公開された2作品を上映!忘れられない青春の日々を切り取った最新作と、一生ものの狂おしい愛を描いた不朽の名作をご堪能ください。 モーリス 4K ©1987 Merchant Ivory Productions Ltd. A Merchant Ivory Film in association with Film Four International and Cinecom Pictures 1987年/イギリス/141分/R15+ 監督:ジェームズ・アイヴォリー 君の名前で僕を呼んで ©Frenesy, La Cinefacture 2017年 / イタリア、フランス、ブラジル、アメリカ / 132分 / PG12 監督:ルカ・グァダニーノ ゲスト 2018年 ‟今だからこそ“ ぜひ観たい名作 是枝裕和監督がパルムドールを受賞し今年話題となったカンヌ国際映画祭。数々の受賞作の中から、選りすぐりの2 作品をお楽しみください。 アデル、ブルーは熱い色 © 2013- WILD BUNCH - QUAT’ SOUS FILMS – FRANCE 2 CINEMA – SCOPE PICTURES – RTBF (Télévision belge) - VERTIGO FILMS 2013年/フランス/179分 /R18+ 監督:アブデラティフ・ケシシュ 誰も知らない ©2004-2007『誰も知らない』製作委員会 2004年/日本/141分 監督・脚本・編集:是枝裕和 ゲスト 注目!今アツい監督たち 映画界に期待される若き才能や日本映画学校(現・日本映画大学)出身・新百合ヶ丘ゆかりの監督など、個性豊かな良作が目白押し! 見栄を張る ©Akiyo Fujimura 2017年 / 日本 / 93分 監督・脚本:藤村明世 ゲスト 四月の永い夢 ©WIT STUDIO / Tokyo New Cinema 2017年 / 日本 / 93分 監督・脚本:中川龍太郎 ゲスト おじいちゃん、死んじゃったって。 © 2017『おじいちゃん、死んじゃったって。』製作委員会 2017年/日本/104分/PG12 監督:森ガキ侑大 恋とボルバキア ©2017「恋とボルバキア」製作委員会 2017年/日本/94分 監督・撮影・編集:小野さやか ゲスト ラストラブレター © 2018 LAST LOVE LETTER. 2016年 / 日本 / 58分 監督・脚本:森田博之 ゲスト しんゆり映画祭の親子映画鑑賞会 お子さんと一緒にご覧いただけるプログラム。大人にも見応えのある作品です。映画を楽しみ深める秋の一日。ぜひみなさんでお越しください。 KUBO/クボ 二本の弦の秘密 ≪吹替版≫ ©2016 TWO STRINGS, LLC. All Rights Reserved. 2016年/アメリカ/103分 監督:トラヴィス・ナイト イベント ジュニア映画制作ワークショップ2018 中学生対象の映画制作ワークショップの発表会。舞台挨拶もあります。 インサイド・ヒーロー ©2018 Kawasaki Shinyuri Film Festival 2018/日本/32分 制作:悪の軍団マウッサ 舞台挨拶 なつやすみ野外上映会 2018 ※終了 広々とした夜空の下での無料上映会を楽しめる、KAWASAKIしんゆり映画祭の夏の特別企画「なつやすみ野外上映会」。 『パディントン2』 ©2017 STUDIOCANAL S.A.S All Rights Reserved. 2017年/イギリス、フランス/104分 監督:ポール・キング ≪吹替版≫ 激烈!驚愕!耽美! 見逃せないアジア映画特集 激烈!驚愕!耽美! 見逃せないアジア映画特集 2018年度の特集企画です。開催は終了しました。 インド、韓国、台湾、シリア、インドネシア―アジア各国が舞台となった珠玉の新作映画がしんゆりに集結! 『バーフバリ 王の凱旋』≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫ 『タクシー運転手 ~約束は海を越えて~』 『海を駆ける』 『ラッカは静かに虐殺されている』 『軍中楽園』 バーフバリ 王の凱旋 『バーフバリ 王の凱旋』 ≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫ ©ARKA MEDIAWORKS PROPERTY, ALL RIGHTS RESERVED.  予告編を見る 絶叫上映開催 上映スケジュール 10月30日 (火)   10:00 映像館 11月 3日 (土・祝)  17:45 小劇場 絶叫上映 2017年/インド/167分 監督・脚本:S.S.ラージャマウリ 出演:プラバース/アヌシュカ・シェッティ オフィシャルサイト チケット情報 あらすじ はるか遠い昔、インドに栄えたマヒシュマティ王国。この国にはかつて、圧倒的な人気をはくした伝説の英雄アマレンドラ・バーフバリがいた。そんな彼の息子であることを告げられた青年シヴドゥは王族の家臣・カッタッパから両親にまつわる悲劇を聞かされる。壮絶な愛憎が入り混じる、王位を巡る25年前の惨事。その全てを知ったシヴドゥは悲劇の原因である、暴君と化した現国王のバラーラデーヴァへ戦いを挑む。 ※第1作『バーフバリ 伝説誕生』のダイジェスト映像も同時上映します。 おすすめコメント インドで大人気の本作は、日本でも熱狂的な支持を得て、26分長い本国バージョンとして緊急公開されたものを今回上映。アクション、ラブロマンス、ユーモア、大河ドラマ等あらゆる要素が規格外のレベルでスクリーンから溢れ出し、大画面いっぱいに楽しめる。これぞ映画の醍醐味。観ながらきっとあなたも心の中で、声に出して叫ぶはず。「ジャイホー!」 イベント情報:『バーフバリ 王の凱旋<完全版>』絶叫上映~しんゆり映画祭の陣~ イベント「バーフバリ 王の凱旋」 レギュレーション ◆歓声・応援などの発声 ◆サリー・コスプレでの参加(着替えスペースはありません) ◆サイリウム・光り物使用 ◆タンバリン・鈴の使用可能 「絶叫上映」とは上映中に、お客様各自が自由に上記のことを行い、お楽しみいただける上映形式です。 絶叫上映初心者の方にも楽しんでいただけるよう、上映前には前説を行います! 絶叫上映初心者の方、リピーターの方(マヒシュマティ国民大歓迎!)はもちろん、『バーフバリ』初鑑賞の方も絶叫上映で、ぜひバーフバリの世界を体感してください。 ※絶叫上映は11.3[土]の上映回のみ。特別料金での上映になります。 【協力:V8J 絶叫上映企画チーム】 入場者特典 盾ステッカー・クンタラver. 牛注意ステッカー 共にデザイン:V8J 絶叫上映企画チーム こちんださん 禁止事項 ◇罵声や本作のネタバレに関する発声 ◇クラッカー、鳴り物(打楽器・ノイズメーカーなど)の使用 ◇スタンディング(立ち上がった状態でのご鑑賞) ◇ご飲食(会場の都合により) ※ご飲食は会場のロビーでお願い致します。 さらに!!! 同日には「キネカ大森」にて第1作『バーフバリ 伝説誕生<完全版>』の「絶叫爆裂マサラ上映~キネカ大森の陣~」を開催決定!!! 「キネカ大森の陣」から「しんゆり映画祭の陣」へのはしごも可能です! 詳しくは、下記URLをご参照ください。 https://ttcg.jp/cineka_omori/topics/2018/10201200_5071.html タクシー運転手 『タクシー運転手 ~約束は海を越えて~』 © 2017 SHOWBOX AND THE LAMP. ALL RIGHTS RESERVED.  予告編を見る ゲストトークあり(予定) ハン・トンヒョンさん 上映スケジュール 10月28日 (日) 10:00 小劇場 ゲスト 10月31日 (水) 10:00 映像館 保育付 2017年/韓国/137分 監督:チャン・フン/脚本:オム・ユナ/撮影:コ・ラクソン 出演:ソン・ガンホ、トーマス・クレッチマン、ユ・ヘジン オフィシャルサイト チケット情報 あらすじ 1980年5月、韓国各地で民主化デモが起こっていた。ソウルのタクシー運転手・マンソプは「通行禁止時間までに光州に行ったら大金を払う」という言葉を聞きつけ、ドイツ人記者ピーターを乗せ光州へ何とか辿り着き、ピーターは取材を始める。11歳の娘を一人で留守番させているマンソプは「危険だからソウルに帰ろう」とピーターに話すが聞き入れられない。次々に起こるトラブルや状況の悪化でマンソプはソウルに帰れず焦るのだが…。 おすすめコメント 昨年、韓国でNo.1大ヒット作品が映画祭に登場。平凡なタクシー運転手が“光州事件“を目の当たりにしてどのように変化するか…。主演を務める韓国きっての名優ソン・ガンホらの演技は流石です。韓国現代史上最大の悲劇と言われる光州事件をテーマにしつつ、市民たちの喜怒哀楽をこまやかに、そして迫力あるシーンをダイナミックに描いた極上のエンタテインメント作品です。韓国映画の奥深さや楽しさなどについて、ハン先生にお話しいただきます。 もっと応援コメントを読む ゲスト(予定) ゲスト「タクシー運転手」 ハン・トンヒョンさん 日本映画大学准教授(社会学) 1968 年東京生まれ。専門はナショナリズムとエスニシティ、主なフィールドは在日コリアンを中心とした在日外国人問題。著書に『チマ・チョゴリ制服の民族誌(エスノグラフィー)──その誕生と朝鮮学校の女性たち』(双風舎,2006)、『平成史【増補新版】』(共著,河出書房新社,2014)、『社会の芸術/芸術という社会』(共著,フィルムアート社,2016)、『ジェンダーとセクシュアリティで見る東アジア』(共著,勁草書房,2017)など。 海を駆ける 『海を駆ける』 © 2018 "The Man from the Sea" FILM PARTNERS  予告編を見る ゲストトークあり(予定) 阿部純子さん(女優) 上映スケジュール 10月31日 (水) 14:00 映像館 日本語字幕 ゲスト 11月 4日 (日) 18:00 映像館 日本語字幕 2018年/日本・フランス・インドネシア/107分 監督・脚本・編集:深田晃司/撮影:芦澤明子 出演:ディーン・フジオカ、太賀、阿部純子 オフィシャルサイト チケット情報 あらすじ インドネシアで津波からの復興支援活動をしている貴子とその息子のタカシ。ある日、貴子のもとに海辺に流れついた男が日本人ではないかという知らせが入る。確認に向かった貴子は、名前も記憶もなくした若い男を預かることになる。インドネシア語で海を意味する「ラウ」と名付けられた男の周りでは、やがて不思議なことが起こり始める…。 おすすめコメント しんゆり映画祭でおなじみの深田監督は「今後自分の映画はすべてバリアフリー化したい」とSNSで発信されています。今年は日本語字幕付き上映です。津波の爪痕や戦争や内戦の歴史が残るインドネシアを舞台に海で発見される男を演じるのは、朝の連続ドラマで“五代様”ブームを巻き起こしたディーン・フジオカさん(それを知らずに配役したという監督)。これまでのディーンさんとは一味違う不思議な存在感をお見逃しなく! 『海を駆ける』の日本語字幕付き上映の経緯もご紹介している、バリアフリーシアター 制作チームの日々を描いたマンガもどうぞ! ゲスト(予定) ゲスト「海を駆ける」 阿部純子さん 女優 1993年、大阪府出身。小学生の時にモデルとしてデビュー。映画『リアル鬼ごっこ2』(10年)でヒロインに抜擢。以降、ドラマ、映画と着実にキャリアを積み、映画『2つ目の窓』(14年)で第4回サハリン国際映画祭主演女優賞、第29回高崎映画祭最優秀新人女優賞を受賞。同年、1年間渡米し、ニューヨーク大学演劇科に留学。帰国後、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」中田綾役でレギュラーキャストに抜擢。2017年10月に出演作『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY』、『ポンチョに夜明けの風はらませて』、2018年5月には『孤狼の血』が公開となっている。 ラッカは静かに虐殺されている 『ラッカは静かに虐殺されている』 ©2017 A&E Television Networks, LLC | Our Time Projects, LLC  予告編を見る 上映スケジュール 10月30日 (火)   10:30 小劇場 11月 3日 (土・祝) 10:30 小劇場 2017年/アメリカ/92分 監督・製作・撮影・編集:マシュー・ハイネマン/製作総指揮:アレックス・ギブニー、モリー・トンプソン 出演:「RBSS(ラッカは静かに虐殺されている)」メンバー:アジズ/ハムード/モハマド 他 オフィシャルサイト チケット情報 あらすじ 第二次世界大戦後最悪の人道危機と言われるシリア内戦。その中で2014年春、IS(いわゆる「イスラム国))が北部の街ラッカを支配し首都とした。美しかった街は戦闘で一変しISによる残忍な行為が繰り返される中、市民ジャーナリスト集団”RBSS”(Raqqa is Being Slaughtered Silently/ラッカは静かに虐殺されている)が秘密裡に結成された。海外メディアが入れず報じられないシリアの惨状を発信するRBSSのメンバーを追ったドキュメンタリー。 おすすめコメント 世界中で深刻化する難民問題。中でも国民のおよそ4人に1人が難民といわれているシリアの実情の一端を本作は示す。元々ごく平凡な学生や教師だったRBSSのメンバーは、シリアの内と外で連絡を取りながら海外へ母国の惨状を発信し続ける。彼らの家族も共に死の危険にさらされ極限の恐怖に苛まれながらも行動する彼らの、熱くて静かな様子ををぜひご覧いただきたい。 もっと応援コメントを読む 軍中楽園 『軍中楽園』 ©2014 Honto Production Huayi Brothers Media Ltd. Oriental Digital Entertainment Co., Ltd. 1 Production Film Co. CatchPlay, Inc. Abico Film Co., Ltd All Rights Reserved  予告編を見る 上映スケジュール 10月30日 (火) 14:40 映像館 11月 1日 (木) 18:00 小劇場 2014年/台湾/133分 監督・脚本:ニウ・チェンザー/編集協力:ホウ・シャオシェン 出演:イーサン・ルアン、レジーナ・ワン、チェン・ジェンビン、アイビー・チェン オフィシャルサイト チケット情報 あらすじ 1969 年、中国と台湾が軍事対立していた時代。中国大陸からたった2キロの距離の最前線、金門島に配属された台湾人の青年兵ルオ・バオタイ。砲撃が降り注ぐ中、エリート部隊で厳しい訓練に励んでいたバオタイだったが、「特約茶屋」を管理する831 部隊に配置換えになる。そこは「軍中楽園」と呼ばれる娼館。つかの間の安らぎを求めて通う兵士たちと、事情を抱えて働く女たち。バオタイは美しい娼婦ニーニーとの友情を深めていくのだが… 。 おすすめコメント 監督ニウ・チェンザーの代表作は、台北のギャングを描いた『モンガに散る』。その際に主演を務めたイーサン・ルアンが本作でも、故郷の恋人との純潔の誓いを守るイノセントな青年兵バオタイを好演しています。彼が惹かれていくニーニーを演じるレジーナ・ワンの陰のある美しさ!第二次世界大戦後から約40 年間公然の秘密とされていた「特約茶室」の濃密な空間は必見。 多くの顔を持つ役者「リリー・フランキー」 多くの顔を持つ役者「リリー・フランキー」 2018年度の特集企画です。開催は終了しました。 『万引き家族』での存在感と演技で深い印象を与えたリリー・フランキー。イラストレーターや小説家としても活躍する彼の、多彩な魅力が詰まった2作品をお楽しみください! 10月30日追記: 『パーフェクト・レボリューション』11月4日(日)の上映回では、主演のリリー・フランキーさん、企画・原案の熊篠慶彦さん、松本准平監督によるゲストトークを開催! 『blank13』 『パーフェクト・レボリューション』 blank13 『blank13』 ©2017「blank13」製作委員会  予告編を見る 上映スケジュール 10月31日 (水) 11:10 小劇場 保育付 11月 4日 (日) 13:40 映像館 2017年/日本/70分 監督:齊藤 工/脚本:西条みつとし/原作:はしもとこうじ 出演:高橋一生、松岡茉優、斎藤 工、リリー・フランキー オフィシャルサイト チケット情報 あらすじ 13 年前に蒸発した父の消息が判明した。ガンで余命三ヶ月。ギャンブルでこしらえた借金を残して消えた父に「恨みしかない」と、母と兄は会おうとしなかった。しかし優しい父の記憶が忘れられない弟は、病院へ向かい再会を果たす。家族たちとの溝は埋まることなく父は亡くなるが、葬儀当日の参列者たちが語る父のエピソードで、彼の13 年間の“ 空白”が埋まっていく。 おすすめコメント 俳優として大活躍の斎藤工の長編初監督作品。実話をもとにした本作は、失踪する父親を演じるリリー・フランキーほか、実力派の俳優陣の好演が光ります。彼らの演技を引き出し、丁寧にひとつひとつの場面を撮っていった齊藤監督の、スタッフ・キャスト、観客への愛と尊敬の念が作品のそこかしこから感じられます。 ©2017「パーフェクト・レボリューション」製作委員会  予告編を見る ゲストトークあり(予定) リリー・フランキーさん、熊篠慶彦さん、松本准平監督 上映スケジュール 10月30日 (火) 14:00 小劇場 11月 4日 (日) 16:55 小劇場 ゲスト 2017年/日本/117分/PG12 監督・脚本:松本准平/企画・原案:熊篠慶彦 出演:リリー・フランキー、清野菜名、小池栄子 オフィシャルサイト チケット情報 『パーフェクト・レボリューション』 パーフェクト・レボリューション あらすじ 幼少期に脳性マヒを患い、電動車椅子での生活を送るクマ。彼はセックスが大好き。「身体障がい者にとっての性」への理解を訴えるために活動中。ある日、クマは著書のイベントで若い女性、ミツと出会う。彼の生き方に感銘を受けたミツはクマに「あなたとわたしみたいなのが幸せになれたら、それってすごいことだと思わない? 」と言う。ミツはクマに、とある提案をする。 おすすめコメント クマを演じるリリー・フランキー。ミツを演じる清野菜名。2人の演技が圧巻だ。企画・原案の熊篠氏と旧知ゆえの、リリーの遠慮がない真摯な演技は、クマが置かれている状況をストレートに訴えかける。対する清野の演技は状況を打破するために現れた救世主のように、本作に明るさをもたらす。クマとミツの運命の行く先をぜひ、劇場で。 ゲスト(予定) ゲスト「パーフェクト・レボリューション」 リリー・フランキーさん 1963年11月4日生まれ。福岡県出身。武蔵野美術大学卒。イラストやデザインのほか、文筆、写真、作詞・作曲、俳優など、多分野で活動。初の長編小説『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』は2006年本屋大賞を受賞し230万部を超え、絵本『おでんくん』はアニメ化。音楽活動では、総合プロデュースした藤田恵美「花束と猫」が「第54回 輝く!日本レコード大賞」において優秀アルバム賞を受賞。俳優としては、映画『ぐるりのこと。』でブルーリボン賞新人賞、第37回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞(『そして父になる』)、優秀助演男優賞(『凶悪』)ほか多数の映画賞を受賞。16年にも第40回日本アカデミー賞、第59回ブルーリボン賞でそれぞれ優秀助演男優賞を受賞。17年には『美しい星』、『パーフェクト・レボリューション』の主演作をはじめ他多数の作品に出演。18年には第71回カンヌ国際映画祭パルム・ドール作品『万引き家族』や『SUNNY 強い気持ち・強い愛』に出演。 熊篠慶彦さん(企画・原案) 特定非営利活動法人ノアール理事長 1969年、神奈川県生まれ。出生時より脳性麻痺による四肢の痙性麻痺がある。医療、介護、風俗産業など、さまざまな現場で障害者の性的幸福追求権が無視されている現状に突き当たり、ノアールの活動を通して身体障害者のセクシュアリティに関する支援、啓発、情報発信、イベント・勉強会などを行っている。 松本准平監督 映画 監督 1984年、長崎県生まれ。東京大学工学部建築学科卒業、同大学院建築学専攻修了。吉本総合芸能学院(NSC)東京校12期生。カトリックの家庭に生まれ、キリスト教の影響を強く受ける。NPO法人を設立し映像製作を開始。2012年、劇場監督デビュー作『まだ、人間』を発表。続いて2014年、作家・中村文則の小説原作『最後の命』を監督。同作でNYチェルシー映画祭・最優秀脚本賞を受賞。 「あの人」を演じるということ。 「あの人」を演じるということ。 2018年度の特集企画です。開催は終了しました。 実在の人物を演じた日本映画にフォーカス。俳優たちはどのようにして「あの人」へアプローチしたのか、監督たちはどのように魅力を引き出したのかをご注目ください。 『モリのいる場所』 『素敵なダイナマイトスキャンダル』 モリのいる場所 『モリのいる場所』 ©2017「モリのいる場所」製作委員会  予告編を見る ゲストトークあり(予定) 沖田修一監督 上映スケジュール 10月28日 (日) 14:30 小劇場 ゲスト 副音声 11月 2日 (金) 13:40 映像館 副音声 2018年 / 日本 / 99分 / 監督・脚本:沖田修一 出演:山﨑 努、樹木希林、加瀬 亮 オフィシャルサイト チケット情報 あらすじ 昭和49年の夏のある日。画家・熊谷守一の自宅の庭は、草木が生い茂り、虫や鳥などの生き物たちが豊かに暮らしている。今日も彼はそんな庭へ観察しに出かける。妻の秀子と姪の美恵とともに暮らす熊谷家はいつも賑やか。温泉旅館の主人や写真家とその助手、ご近所さんなど、彼を“モリ”と呼んで親しむ来客が絶えない。そんなところへ、隣に建設中のマンションのオーナーと現場監督が、立ち退きの話をしにやってくる。 おすすめコメント かねてから熊谷守一の大ファンだった山﨑努さんが『キツツキと雨』撮影時に沖田監督へ熱い思いを語り、その熱意を引き継いで守一を調べた沖田監督の「山﨑さんの守一が見たい!」という思いがマリアージュして生まれたのが本作だ。長年連れ添った妻役は、意外にも山﨑さんと初共演となった樹木希林さんが演じている。晩年の1日がコミカルに描かれながらも、互いを慈しみ合う夫婦像にほっこりさせられる、沖田監督の真骨頂! ゲスト(予定) ゲスト「モリのいる場所」 沖田修一監督 映画監督 2001年、日本大学芸術学部映画学科卒業。数本の短編映画の自主制作を経て、2006年、初の長編となる『このすばらしきせかい』を発表。2009年、『南極料理人』が全国で大ヒット、国内外で高い評価を受ける。2012年公開の『キツツキと雨』が第24回東京国際映画祭にて審査員特別賞を受賞し、ドバイ国際映画祭で日本映画初の3冠受賞を達成。2013年公開の『横道世之介』では第56回ブルーリボン賞最優秀作品賞などを受賞。 素敵なダイナマイトスキャンダル 『素敵なダイナマイトスキャンダル』 ©2018「素敵なダイナマイトスキャンダル」製作委員会  予告編を見る ゲストトークあり(予定) 冨永昌敬監督 上映スケジュール 10月31日 (水) 18:10 小劇場 ゲスト 11月 1日 (木) 10:30 小劇場 2018年/日本/138分/R15+ 監督・脚本:冨永昌敬/原作:末井 昭 出演:柄本 佑/前田敦子/尾野真千子/峯田和伸 オフィシャルサイト チケット情報 あらすじ 岡山の田舎町に生まれ育った末井昭は、7歳にして衝撃的な死に触れる。肺結核を患った母親が、隣家の青年と山中で抱き合いダイナマイトに着火して大爆発!心中したのだ。高校卒業後、末井は大阪、川崎の工場で働き、キャバレーの看板描き、イラストレーターを経て、エロ雑誌の出版社へ。編集長として新感覚のエロ雑誌を世に次々送り出し、発禁と創刊を繰り返す。昭和50~60年代を全力で駆け抜けた彼の、数奇な青春模様。 おすすめコメント 『南瓜とマヨネーズ』の冨永昌敬監督は本作で、主演の柄本佑を中心とした曲者ぞろいの出演者たちを相手に、破天荒さや滑稽味、時には哀愁を引き出し、異端の青春映画を作り上げた。「キャバレー」、「テレフォン喫茶」、「エロ雑誌」……末井が暴れまくった昭和を知る人にとってはノスタルジックな光景の連続。当時を知らない若い人たちにとっては今の時代に観るからこそ、センセーショナルかつエキサイティングに映る。 ゲスト「素敵なダイナマイトスキャンダル」 ゲスト(予定) 冨永昌敬監督 映画監督 1975年生まれ、愛媛県出身。映画監督。おもな劇映画作品は『亀虫』(03)、『パビリオン山椒魚』(06)、『コンナオトナノオンナノコ』(07)、『シャーリーの転落人生』(08)、『パンドラの匣』(09)、『乱暴と待機』(10)、『ローリング』(15)、『南瓜とマヨネーズ』(17)。ほかにドキュメンタリー、オムニバス、ドラマ、MVなど監督作品多数。 ジェームズ・アイヴォリーの世界 ジェームズ・アイヴォリーの世界 2018年度の特集企画です。開催は終了しました。 名匠ジェームズ・アイヴォリーの今年劇場で公開された2作品を上映!忘れられない青春の日々を切り取った最新作と、一生ものの狂おしい愛を描いた不朽の名作をご堪能ください。 『モーリス 4K』 『君の名前で僕を呼んで』 『モーリス 4K』 モーリス 4K ©1987 Merchant Ivory Productions Ltd. A Merchant Ivory Film in association with Film Four International and Cinecom Pictures  予告編を見る 上映スケジュール 10月30日 (火) 18:30 映像館 11月 2日 (金) 10:00 映像館 1987年/イギリス/141分/R15+ 監督:ジェームズ・アイヴォリー/脚色:ジェームズ・アイヴォリー、キット・ヘスケス=ハーベイ/原作:E・M・フォースター 出演:ジェームズ・ウィルビー、ヒュー・グラント、ルパート・グレイブス オフィシャルサイト チケット情報 あらすじ 舞台は20世紀初頭のイギリス。異性を愛せず、自分の性に漠然と不安を抱えて生きてきた青年モーリスが、ケンブリッジ大学に在学中、頭脳明晰な美しい上級生クライヴに出会う。二人は卒業し、別々の道を歩みながらも交流を続けていた…。 おすすめコメント 真実の愛と伝統社会のはざまで苦悩するクライヴを演じた若き日のヒュー・グラントに目を奪われる。88 年公開当時、禁断の愛を真正面から描いた本作は、一大センセーションを巻き起こした。製作30周年を記念し、デジタル修復を施した無修正版であの美しい世界がよみがえる。J・アイヴォリー監督が「自分にとって大切な本当の感情とは何かを追求した」と語る本作のテーマは時代・性別を超越した大きな感動がある。 君の名前で僕を呼んで 『君の名前で僕を呼んで』 ©Frenesy, La Cinefacture  予告編を見る ゲストトークあり(予定) よしひろまさみちさん(映画ライター) 上映スケジュール 11月 2日 (金)   16:30 映像館 吹替版 11月 3日 (土・祝) 14:20 映像館 字幕版 ゲスト 2017年/イタリア、フランス、ブラジル、アメリカ/132分/PG12 監督:ルカ・グァダニーノ/原作:アンドレ・アシマン/脚色:ジェームズ・アイヴォリー 出演:ティモシー・シャラメ、アーミー・ハマー、マイケル・スタールバーグ オフィシャルサイト チケット情報 あらすじ 1983 年夏、北イタリアの避暑地。17歳のエリオは、大学教授である父の助手としてアメリカからやって来た24 歳の大学院生オリヴァーと出会う。はじめは自信に満ちたオリヴァーの態度に苛立ちを覚えるエリオ。しかし、不思議な磁石があるように、二人は引きつけあったり反発したりしながら心の距離を縮めていく…。 おすすめコメント 『日の名残り』『眺めのいい部屋』の名匠ジェームズ・アイヴォリーが脚本を執筆したラブストーリー。美しいイタリアの風景、青年・エリオが夏を過ごす別荘に集う個性豊かな人々、そして彼に向けられた様々な人たちからの愛。すべてのシーンが瑞々しく輝き、80年代のポピュラー音楽とともに初恋の甘さとほろ苦さに酔いしれるひと時をご堪能ください。 ゲスト「君の名前で僕を呼んで」 ゲスト(予定) よしひろまさみちさん 映画ライター 情報誌、女性誌などの編集部を経てフリーに。『sweet』『otona MUSE』(共に宝島社)の執筆・編集を担当。『SPA! 』(扶桑社)『an・ an』(マガジンハウス)などの媒体で映画レビュー、インタビューなどを連載。『スッキリ!! 』(日本テレビ系)、『クロノス』(TOKYO FM)などのテレビ・ ラジオ番組で映画紹介を担当。 2018年 ‟今だからこそ“ぜひ観たい名作 2018年 ‟今だからこそ“ ぜひ観たい名作 2018年度の特集企画です。開催は終了しました。 是枝裕和監督がパルムドールを受賞し今年話題となったカンヌ国際映画祭。数々の受賞作の中から、選りすぐりの2 作品をお楽しみください。 アデル、ブルーは熱い色 誰も知らない 『アデル、ブルーは熱い色』 アデル、ブルーは熱い色 © 2013- WILD BUNCH - QUAT’ SOUS FILMS – FRANCE 2 CINEMA – SCOPE PICTURES – RTBF (Télévision belge) - VERTIGO FILMS  予告編を見る 上映スケジュール 11月 1日 (木) 10:00 映像館 11月 2日 (金) 10:30 小劇場 2013年/フランス/179分 /R18+ 監督:アブデラティフ・ケシシュ / 脚本:アブデラティフ・ケシシュ、ガーリア・ラクロワ 出演:アデル・エグザルコプロス、レア・セドゥ、サリム・ケシゥシュ 第66回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作 オフィシャルサイト チケット情報 あらすじ 彼とのデートへ向かう途中、道ですれ違った青い髪の女に目を奪われてしまった女子高生のアデル。夢にまでその女が出てくるほど、アデルは虜なってしまう。ある夜、立ち寄ったバーでその女に再会。彼女はエマという名前の美学生だった。惹かれあう二人はお互いを激しく求め合うのだが、月日が流れ社会人になると、アデルはエマの気持ちを疑うようになり…。 おすすめコメント 相手をそのままの存在として愛すること、恋愛は気高く美しいということをこの作品で痛感しました。第66回カンヌ国際映画祭で監督だけでなく、主演のアデル・エグザルコプロスとレア・セドゥにもパルムドールが授与され、役者たちの名演が光った作品です。恋愛における多様な生き方や女性の社会的地位について理解を深める機運にある昨今ですが、なによりも、彼女たちの胸を焦がすラブストーリーをぜひスクリーンでご覧ください。 誰も知らない 『誰も知らない』 ©2004-2007『誰も知らない』製作委員会 ゲストトークあり(予定) 佐藤忠男さん(映画評論家) 上映スケジュール 10月31日 (水)   17:20 映像館 11月 3日 (土・祝) 10:00 映像館 ゲスト 2004年/日本/141分 監督・脚本・編集:是枝裕和/音楽:ゴンチチ 出演:柳楽優弥、韓 英恵、YOU 第57回カンヌ国際映画祭最優秀男優賞 柳楽優弥 オフィシャルサイト チケット情報 あらすじ 都内のアパートで母親と暮らす4歳~12歳の4人の兄妹。彼らの父親は皆別々で学校に通ったこともない。アパートの大家には、父親が海外赴任中で母と長男の二人暮らしと偽っているが、彼らなりに幸せな生活を送っていた。ある時「好きな人ができたの」と長男に話した母親は突然わずかなお金と「お母さんはしばらく留守にします」というメモを残して姿を消す。この日から、誰にも知られることのない4人の子どもたちだけの生活が始まった。 おすすめコメント 私たちが「見ない、知らない」ことにして世間の片隅に追いやっている人たちへ温かな眼差しを向け丁寧に彼らを描く。最新作の『万引き家族』も本作も、是枝監督のスタンスは変わりません。今は実力派の俳優として大活躍の柳楽優弥や韓英恵ら子どもたちを1 年以上にわたり撮影。YOUや加瀬亮、平泉成の演技や、作品全体をそっと包み込むようなゴンチチの音楽にも注目です。 ゲスト(予定) ゲスト「誰も知らない」 佐藤忠男さん 映画評論家 1930年新潟県生まれ。「映画評論」「思想の科学」の編集にたずさわりながら評論活動を行う。アジア映画を中心に、世界中の知られざる優れた現代映画を発掘、紹介し日本の映画界に貢献。映画ばかりではなく演劇、文学、教育など幅広い分野にわたり執筆活動を続けている。著作に「日本映画史」(全4巻)「日本映画の巨匠たち」(全3巻)など多数。現在、日本映画大学名誉学長をつとめ、日本映画の将来を担う人材の育成に尽力している。 注目!今アツい監督たち 注目!今アツい監督たち 2018年度の特集企画です。開催は終了しました。 映画界に期待される若き才能や日本映画学校(現・日本映画大学)出身・新百合ヶ丘ゆかりの監督など、個性豊かな良作が目白押し! 『見栄を張る』 『四月の永い夢』 『おじいちゃん、死んじゃったって。』 『恋とボルバキア』 『ラストラブレター』 見栄を張る 『見栄を張る』 ©Akiyo Fujimura  予告編を見る ゲストトークあり(予定) 藤村明世監督・久保陽香さん 上映スケジュール 10月28日 (日) 17:50 小劇場 ゲスト 11月 1日 (木) 18:30 映像館 2017年/日本/93分 監督・脚本:藤村明世 出演:久保陽香、岡田篤哉、似鳥美貴 オフィシャルサイト チケット情報 あらすじ 主なキャリアはビールのテレビCMへの出演だが、「女優をしている」と見栄を張ってしまう吉岡絵梨子、28歳。姉の死をきっかけに帰省した和歌山で、姉が“ 泣き屋”として働いていたことを知る。他人の葬儀で涙を流す仕事に対し、死んだ後も体裁を気にするのかと絵梨子は呆れ気味。とはいえ甥の面倒や自身の生活のため、「自分は女優だから泣くのは得意だ」と言い張り、泣き屋見習いとして葬儀に参列するのだが…。 おすすめコメント かつて日本に実在していた葬儀のための"泣き屋"に着目し、世間体を気にする現代人の葛藤を、主人公と同じ20代の藤村明世監督が長編1作目で繊細かつユーモラスに描いています。立ちはだかる現実に揉まれ、ふてくされながらも不器用に生きる絵梨子に思わず感情移入してしまいます。そんな絵梨子を演じた久保陽香さんは要注目です! ゲスト(予定) ゲスト「見栄を張る」 藤村 明世監督 映画監督 1990年東京都生まれ。明治学院大学文学部芸術学科にて映画学を専攻。CO2(シネアスト・オーガニゼーション大阪)の助成を受けた本作で長編デビューを果たし、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016長編コンペティション部門にてSKIPシティアワード、イタリアのWorking Title Film Festivalにてスペシャルメンションを受賞。オムニバス映画『十年 Ten Years Japan』が11月3日に公開予定。 久保 陽香さん 女優 1987 年兵庫県出身。映画やドラマ、CM、舞台など幅広く活躍中。 主な出演作は、映画「たまゆら」(18/土田ひろかず)、「40万分の1」(18/井上博貴)、Webドラマ、北欧暮らしの道具店オリジナルドラマ「青葉家のテーブル」、TV「執事 西園寺の名推理」第3話(18/TX)など。旅番組「はるさんぽ。」 (TSK・BBT・KSS)ではメイン旅人として出演。 四月の永い夢 『四月の永い夢』 ©WIT STUDIO / Tokyo New Cinema  予告編を見る ゲストトークあり(予定) 朝倉あきさん 上映スケジュール 10月30日 (火)   18:10 小劇場 11月 3日 (土・祝) 13:25 小劇場 ゲスト 2017年/日本/93分 監督・脚本:中川龍太郎/共同脚本:吉野竜平 出演:朝倉あき、三浦貴大、志賀廣太郎、高橋惠子 オフィシャルサイト チケット情報 あらすじ 3年前に恋人を突然亡くし、中学の音楽教師を辞めた滝本初海。学生時代から住み続けている東京都国立市の蕎麦屋でアルバイトをしながら穏やかな日々を重ねていた。そんなある朝、亡き恋人の母親から手紙が届く。その日を境に、初海の静かだった日常に様々な変化が訪れる。 おすすめコメント 『走れ、絶望に追いつかれない速さで』などの新鋭・中川龍太郎は新百合ヶ丘ご出身。『かぐや姫の物語』のヒロインの声を演じた朝倉あきの演技は往年の名女優を彷彿とさせます。モスクワ国際映画祭にて国際映画批評家連盟賞、ロシア映画批評家連盟特別表彰をダブル受賞しました。ヒロインが抱える心のわだかまりとその解放が丁寧に紡がれ、心に染み入る美しい物語がそこにあります。 ゲスト「四月の永い夢」 ゲスト(予定) 朝倉 あき さん 女優 1991年生まれ、神奈川県出身。2008年『歓喜の歌』(松岡錠司監督)でスクリーンデビュー。主な出演作品として『彼方からの手紙』(瀬田なつき監督)、『神様のカルテ』『神様のカルテ2』(深川栄洋監督)、『横道世之介』(沖田修一監督)、『かぐや姫の物語』(高畑勲監督)など。『21世紀の女の子』(オムニバス内の竹内里紗監督作品)、『七つの会議』(福澤克雄監督)が新春に公開予定。人気ドラマ『下町ロケット』は現在放送中。 おじいちゃん、死んじゃったって。 『おじいちゃん、死んじゃったって。』 © 2017『おじいちゃん、死んじゃったって。』製作委員会  予告編を見る 川崎新都心街づくり財団 presents 上映スケジュール 11月 1日 (木) 13:55 小劇場 11月 4日 (日) 10:00 映像館 2017年/日本/104分/PG12 監督:森ガキ侑大/原作・脚本:山﨑佐保子 出演:岸井ゆきの、岩松 了、光石 研 オフィシャルサイト チケット情報 あらすじ 彼氏とのセックスの最中に、祖父の訃報の電話を受けた春野吉子。内心、自分がしていたことに罪悪感のようなものを抱く一方で、葬儀に向けて春野家一同は久しぶりに集まる。葬儀が近づくにつれ、叔父の家族を含め、それぞれ抱えるコンプレックスがあらわになり、揉めごとは尽きない。なんだか悲しそうじゃない皆の様子をどこか冷静に見ていた吉子。祖父の葬儀を通じて“生と死”、そして“家族”という存在について見つめ直す。 おすすめコメント 最注目の若手女優 岸井ゆきの。初主演となる彼女の存在感ある演技は堂々たるもの。そして岩松了、光石研、美保純、水野美紀ら脇を固める名優たち。誰もが感じる“ お葬式あるある”や、家族についてのリアリティを描くのは、本作が初の長編監督作となる森ガキ侑大。CM・映像ディレクターとしても活躍する彼が、日本映画学校出身の山﨑佐保子による原作・脚本を時にポップに、時に美しく、丁寧にまとめ上げている。 恋とボルバキア 『恋とボルバキア』 ©2017「恋とボルバキア」製作委員会  予告編を見る ゲストトークあり(予定) 小野さやか監督 上映スケジュール 10月31日 (水) 13:30 小劇場 11月 2日 (金) 18:20 小劇場 ゲスト 2017年/日本/94分 監督・撮影・編集:小野さやか/構成:港 岳彦/語り:阿部芙蓉美 出演:王子、あゆ、樹梨杏、蓮見はずみ、みひろ、井上魅夜、相沢一子、井戸隆明 オフィシャルサイト チケット情報 あらすじ 日本人の7.6%がセクシャル・マイノリティだという。10代のころ女性化が始まった男性、女の子としてアイドルを目指す男性、好きになった相手が女性になった男性だったという女性、妻子を養いながら女装を続ける男性、おしゃれのために女装していたら男の人を好きになった男性など、日本で生きる8人のセクシャル・マイノリティたち。彼らの日常と恋に寄り添った小野さやかのドキュメンタリー作品。 おすすめコメント タイトルの「ボルバキア」とは、共生する宿主を性転換させるバクテリアのこと。レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダーと名づけて理解したつもりの私たちに本作が教えてくれるのは、性は白・黒では表せない、もっとカラフルで曖昧でグラデーションに富んでいるものだということ。そして、恋する相手に好かれたくてドキドキヒリヒリしたあの頃の自分を思い出させてくれます。誰かに向き合いもがくすべての人、必見。 ゲスト「恋とボルバキア」 ゲスト(予定) 小野 さやか監督 映画監督 1984 年生まれ。映画監督、テレビディレクター。05 年、日本映画学校の卒業製作作品として、原一男製作総指揮のもと自身と家族を被写体にその関係を鮮烈に描いたドキュメンタリー映画『アヒルの子』を監督。家族の反対にあい、許可を待ち、10 年に劇場公開。ディレクターとしてフジテレビNONFIX「原発アイドル」(12 /第50回ギャラクシー賞奨励賞受賞)、「僕たち女の子」(13)などを演出。テレビ番組製作の傍らドキュメンタリー映画製作を続けている。 ラストラブレター 『ラストラブレター』 © 2018 LAST LOVE LETTER.  予告編を見る ゲストトークあり(予定) 森田 博之監督・ミネオショウさん・影山祐子さん 上映スケジュール 11月 2日 (金)   15:30 小劇場 11月 3日 (土・祝) 18:40 映像館 ゲスト 2016年/日本/58分 監督・脚本:森田博之 出演:ミネオショウ、影山祐子、多田亜由美 オフィシャルサイト チケット情報 あらすじ 突然の事故で妻の晶子を失ってしまった隆は、2年が過ぎた今も、彼女のことを思っている。拭いきれない喪失感と向き合うため、隆は晶子をヒューマノイドとして蘇らせることを決意する。そしてある夏の日、生前の妻の姿をした“ 彼女”がやってきた。意識や意志もはっきりしている“ 彼女”に戸惑いながらも、限られた時間の中で、蘇った晶子との最後の生活が始まる。 おすすめコメント 死別した妻と、ヒューマノイドとして彼女を蘇らせる夫の心情を描いたSFラブストーリー。近未来を舞台にしながらも、かけがえのない人を失った者と、遺された者との切なくも温かい心情描写が丁寧に綴られ、その穏やかな世界観から小津安二郎作品をも思い出されます。本作は、田辺・弁慶映画祭でキネマイスター賞と映画.com賞をダブル受賞しています。 ゲスト「ラストラブレター」 ゲスト(予定) 森田 博之監督 映画監督 1984年埼玉県出身。埼玉県立芸術総合高校在学中に映画制作を始める。日本映画学校卒業後、演出部、制作部として劇場用映画に参加。これまで監督した自主制作映画は水戸短編映像祭、札幌国際短編映画祭、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭などで上映。『カラガラ』(2012)が第6回田辺・弁慶映画祭に入選。新作短編「世界で一番最後の魔法」が第5回岩槻映画祭入選、テアトル新宿にて上映された。 ミネオショウさん 俳優 1985年1月19日生まれ。東京都八王子出身。 21歳の時、美容師から役者に転身。‬ ‪劇団に3年間在籍した後、映画、MV、CM等、数々の映像作品に出演。‬ 数多くの映画で主演を務める。 主な出演作に『CRYING BITCH』(津野励木監督)、『さくらになる』(大橋隆行監督)、『世界で一番最後の魔法』(森田博之監督)がある。 影山 祐子さん 女優 1985年、東京都出身。 2013年『トーキョービッチ、アイラブユー』(吉田光希監督)で劇場映画デビュー。国内外の映画祭で上映される。 主な出演作に『シミラーバットディファレント』(染谷将太監督) 、般若『生きる』MV(金允洙監督)、『サラバ静寂』(宇賀那健一監督)、『名前のない女たち うそつき女』(サトウトシキ監督)、『スマホを落としただけなのに』(中田秀夫監督)などがある。主演作も公開待機中。 しんゆり映画祭の親子映画鑑賞会 しんゆり映画祭の親子映画鑑賞会 2018年度の特集企画です。開催は終了しました。 お子さんと一緒にご覧いただけるプログラム。大人にも見応えのある作品です。映画を楽しみ深める秋の一日。ぜひみなさんでお越しください。 『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』吹替版 KUBO 『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』吹替版 ©2016 TWO STRINGS, LLC. All Rights Reserved.  予告編を見る イベントあり 11月4日 (日) イベント 魂刀流志伎会による立ち廻り剣術 上映スケジュール 11月 1日 (木) 14:20 映像館 11月 4日 (日) 10:20 小劇場 イベント 2016年/アメリカ/103分 監督:トラヴィス・ナイト/撮影:フランク・パッシンガム/美術:ネルソン・ロウリー 日本語吹替:矢島晶子、田中敦子、ピエール瀧、小林幸子 オフィシャルサイト チケット情報 あらすじ むかしむかし、あるところにクボという男の子がすんでいました。クボが三味線をひくと折り紙の人形が動き出し、お話が始まります。クボのお母さんが教えてくれたハンゾウという侍の話です。病気のお母さんの代わりに村の広場で三味線を弾いているクボは、夕方には急いで家に帰ります。お母さんとの約束だからです。ある日、亡くなったお父さんと話がしたくて、夜になっても村にいたクボの前に、髪の長い女の人があらわれて…。 おすすめコメント 主人公のクボは、サルとクワガタという仲間と旅に出ます。クボのお父さんとお母さんのこと、おじいさんのことを知るためです。いろんな危ないこともあってドキドキするかもしれないけれど、クボと一緒に頑張ってみてね。この映画は、コマ撮りアニメです。お話にでてくる人形をカメラでとった後、人形を少しだけ動かして、またカメラでとります。これを24回くりかえすと1秒になり、103分の映画になりました!すごいと思いませんか? イベント情報 イベント「KUBO」 11月4日(日)イベント 魂刀流志伎会による立ち廻り剣術 魂刀流志伎会の皆さんによる立廻り剣術パフォーマンスや甲冑体験、折り紙コーナーもあります。 日本固有の民俗芸能である「立廻剣術」の継承および伝承を目的に活動する団体。全国に系列道場があり、現役俳優から子供・ご高齢者まで幅広い会員が活動している。地域イベントへの出演の他、国内外の文化交流事業にも継続的に参加。 また映像・ゲーム等の作品に対する出演者派遣や演出実績も多数。川崎市内には2つの系列道場がある他、麻生区および高津区内で活動する地域総合型スポーツクラブでの教室運営に協力。 ジュニア映画制作ワークショップ2018 ジュニア映画制作ワークショップ2018 中学生対象の映画制作ワークショップの発表会。舞台挨拶もあります。 インサイド・ヒーロー インサイド・ヒーロー 『インサイド・ヒーロー』 ©2018 Kawasaki Shinyuri Film Festival  予告編を見る 無料上映・舞台挨拶 上映スケジュール 11月 4日 (日) 14:20 小劇場 舞台挨拶 2018/日本/32分 制作:悪の軍団マウッサ 当日整理券配布について 当日13:30よりアートセンター前特設テントにて入場整理券配布 ★メイキング映像の上映、舞台挨拶などあり あらすじ 漫画を描くことが好きな中学二年生の庵野百合子はふとしたことがきっかけで、自分で描いた漫画原稿を電子レンジに入れる。すると不思議なことに原稿は消えてしまう。翌日、親友の十神桃との帰り道で見覚えのあるマークを身につけた男と出会う。その男こそ百合子が描いた原稿のキャラクターのラット・ザ・マウッサだった。ラットと交流を深める百合子と桃。だがそこに謎の影が忍びよる…。一人の少女と怪人の物語。 イベント「インサイド・ヒーロー」 イベント情報 メイキング映像の上映、舞台挨拶などあり 活動詳細 ジュニア映画制作ワークショップのサイト なつやすみ野外上映会 2018 なつやすみ野外上映会 2018 (終了しました) 麻生区地域課題対応事業 広々とした夜空の下での無料上映会を楽しめる、KAWASAKIしんゆり映画祭の夏の特別企画「なつやすみ野外上映会」を今年も開催! 開催日時 2018年 8月25日 (土) 17:00 屋台オープン 19:00 上映開始 開催場所 川崎市立麻生小学校 校庭 パディントン2 無料上映 ©2017 STUDIOCANAL S.A.S All Rights Reserved. なつやすみ野外上映会について 秋の映画祭と並び、毎年夏に開催する無料の野外上映会は新百合ヶ丘のお祭りとして定着し、沢山の方にご来場いただいています。映画上映に加え、屋台やゲームと、まさに夏祭り!麻生小学校の校庭が野外上映会場になる、ひと晩の夢のような映画体験をどうぞお楽しみください。 上映作品 『パディントン2』日本語吹き替え版 ©2017 STUDIOCANAL S.A.S All Rights Reserved. 作品情報 2017年/イギリス、フランス/104分 監督:ポール・キング 原作:マイケル・ボンド 出演:パディントン(声:松坂桃李)、フェニックス・ブキャナン(演:ヒュー・グラント、声:斎藤工)、ナックルズ(演:ブレンダン・グリーソン、声:楠見尚己)、ブラウンさん(演:ヒュー・ボネヴィル、声:古田新太)、ブラウン夫人(演:サリー・ホーキンス、声:石塚理恵) 配給:キノフィルムズ 公式サイト:paddington-movie.jp ストーリー ペルーのジャングルで育ったパディントンは、今やすっかり”ロンドンっ子”。ブラウン家のみんなと幸せに暮らしています。もうすぐペルーで暮らす、ルーシーおばさんの100歳の誕生日。プレゼントを探していたパディントンは、アンティークショップでステキな飛び出す絵本を見つけます。パディントンは世界にたった1つの絵本を買うために、はたらき始めます。 ところがその絵本が盗まれて、まちがってパディントンがつかまってしまいます。はたして、パディントンはろうやから出られるのでしょうか? みどころ ”パディントン旋風”を巻き起こし、全世界興収328円を超える大ヒットを成し遂げた『パディントン』。おっちょこちょいだけれど親切で礼儀正しい”紳士すぎる”クマが、観る人すべてを最高の笑顔に変えました。あれから3年、モフモフのボディに赤い帽子とダッフルコートをまとったパディントンが、とびきりの元気とマーマレードを届けに帰ってきます! 今回のみどころは、”飛び出す絵本”をめぐるパディントンと、ヒュー・グラント演じるブキャナンとの対決。巧みな罠にはまったパディントンは、クマ人生最大のピンチを迎えてしまいます。しかしそんな状況でも優しいパディントンは、刑務所の囚人たちの心もつかみ、充実のプリズンライフを満喫。一方、ブラウン一家はパディントンの無実を証明しようと奔走します。事件の真相とともに、飛び出す絵本のファンタジックな秘密も明らかに。愛くるしさがパワーアップしたパディントンとともに、ハッピーでファンタジックな冒険をお楽しみください! 開催概要 日時 2018年8月25日(土)  17:00 屋台オープン  19:00 上映開始 開催場所 川崎市立 麻生小学校 校庭(神奈川県川崎市麻生区上麻生3-24-1) 小田急線新百合ヶ丘駅から徒歩5分 料金 無料 注意事項 ・ 雨天・強風の場合は体育館にて開催(定員500名・屋台は規模縮小) ・ 荒天の場合は中止 ・ お座席はブルーシートと若干数のパイプ椅子となります ※駐車場はございません。お車でのご来場はご遠慮ください。 問い合わせ先 NPO法人KAWASAKIアーツ・映画祭事務局 TEL 044-953-7652 過去の野外上映会の様子 主催|NPO法人KAWASAKIアーツ、麻生区 共催|川崎市、川崎市アートセンター(川崎市文化財団グループ)、川崎市教育委員会、日本映画大学、 昭和音楽大学、(一財)川崎新都心街づくり財団 後援|NPO法人しんゆり・芸術のまちづくり、「映像のまち・かわさき」推進フォーラム 協力|川崎市立麻生小学校、(株)北島工務店、リーヴ新百合ヶ丘フットサルクラブ・駐車場

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    小田急線新百合ヶ丘駅で、市民ボランティア主体で開催する映画祭です。 バリアフリー上映ご利用案内 KAWASAKIしんゆり映画祭のバリアフリーシアターは、副音声イヤホンガイド付き上映から始まり、バリアフリー日本語字幕付き上映、保育付き上映、小劇場・親子観劇室など、どなたでも劇場で一緒に映画を楽しんでいただくための活動を続けています。 聴覚障がい者の方へのアンケート&ヒアリング実施 もっと利用しやすい映画祭とするため、2023年4-5月にアンケート、7/1にヒアリングを実施しました。 バリアフリー上映 ご利用案内 および 対象作品 車イスの方へ 要予約 各上映回、車イス席 (2席) のご用意があります。介助も含め、お気軽にお声がけください。 障がい者用駐車場1台分もあります。 車イスでの新百合ヶ丘駅から会場までのアクセスマップ 副音声付上映 副音声イヤホンガイド付き上映 要予約 副音声イヤホンガイドはFMラジオで聴きます (無料貸出機器あり、ご自分のラジオの持ち込みも可)。 新百合ヶ丘駅~劇場の送迎があります (新百合ヶ丘駅待ち合わせは上映開始の40分前)。 副音声イヤホンガイド付き上映作品 そばかす 2022年/日本/104分 監督、脚本、原作:アサダアツシ 撮影:中瀬彗 出演:三浦透子 前田敦子 伊藤万理華 北村匠海 上映日時 11/3[金・祝]13:45 小劇場 副音声  11/5[日] 10:20 小劇場 副音声  日本語字幕付上映 バリアフリー日本語字幕付き上映 要予約 バリアフリー日本語字幕付き上映と外国語映画(日本語字幕付き)のイベント開催時、手話通訳・要約筆記の予約ができます。  バリアフリー日本語字幕付き上映作品 ベイビーわるきゅーれ 2021年/ 日本 / 95分 監督・脚本:阪元裕吾 アクション監督:園村健介 撮影:伊集守忠  出演:髙石あかり 伊澤彩織 バリアフリー字幕協力:シネマ・チュプキ・タバタ 上映日時 10/29[日]13:45 小劇場 字幕  11/ 4[土]14:40 小劇場 字幕  ベイビーわるきゅーれ 2 ベイビー 2023年/ 日本 / 101分 監督・脚本:阪元裕吾 アクション監督:園村健介 撮影:伊集守忠 出演:髙石あかり 伊澤彩織 岩永ジョーイ 濱田龍臣 バリアフリー字幕協力:シネマ・チュプキ・タバタ 上映日時 10/29[日]17:00 小劇場 字幕  11/ 4[土]17:30 小劇場 字幕  ケイコ 目を澄ませて 2022年/日本/99分 監督:三宅唱  撮影:月永雄太 脚本:三宅唱 酒井雅秋 原案:小笠原恵子『負けないで!』創出版 出演:岸井ゆきの 三浦友和 上映日時 10/29[日]10:00 小劇場 字幕  11/ 5[日]13:30 映像館 字幕  要予約 劇場版 荒野に希望の灯をともす 2022年/日本/90分  撮影・監督:谷津賢二 朗読:石橋蓮司 ピアノ演奏:中村幸  出演:中村 哲 上映日時 10/28[土]16:00 小劇場 字幕  11/ 5[日]17:25 小劇場 字幕  HELLO!MOVIE対応作品 「UDCast®」対応作品をご鑑賞の方 アプリをダウンロードしたスマートフォン・タブレットでご利用いただくサービスです。 使用方法については こち ら をご覧ください。 対応作品『ケイコ 目を澄ませて』『劇場版 荒野に希望の灯をともす』 の音声データをアプリからダウンロードし、ご持参ください。 機器貸出はありません 新百合ヶ丘駅~劇場の送迎があります (新百合ヶ丘駅待ち合わせは上映開始の40分前)。 手話通訳・要約筆記の予約ができます。 「UDCast®」対応作品 ケイコ 目を澄ませて 2022年/日本/99分 監督:三宅唱  撮影:月永雄太 脚本:三宅唱 酒井雅秋 原案:小笠原恵子『負けないで!』創出版 出演:岸井ゆきの 三浦友和 上映日時 10/29[日]10:00 小劇場 音声  11/ 5[日]13:30 映像館 音声  劇場版 荒野に希望の灯をともす 2022年/日本/90分  撮影・監督:谷津賢二 朗読:石橋蓮司 ピアノ演奏:中村幸  出演:中村 哲 上映日時 10/28[土]16:00 小劇場 音声  11/ 5[日]17:25 小劇場 音声  保育付き上映ご利用の方へ 要予約 保育付上映 ※ 保育付き上映 ( 11/5のみ) 映画鑑賞中にお子さまをお預かりします。 対象年齢: おすわり可能~満4歳 定員: 合計5名 (先着順) 諸費用 (保険代など): 200円 保育アンケート有 保育場所: アートセンター3階 受付: 上映開始30分前 アフターサン ●2022年/イギリス・アメリカ/101分 監督・脚本:シャーロット・ウェルズ 出演:ポール・メスカル フランキー・コリオ セリア・ロールソン・ホール 上映日時 11/5[日]10:05 映像館 保育 そばかす 2022年/日本/104分 監督、脚本、原作:アサダアツシ 撮影:中瀬彗 出演:三浦透子 前田敦子 伊藤万理華 北村匠海 上映日時 11/5[日]10:20 小劇場 保育 小劇場・親子観劇室 要予約 予約方法 小劇場・親子観劇室で映画鑑賞ができます。 各上映、1団体。椅子2席のご用意があります。お子さんの膝上での鑑賞可能 (大人2名、膝上2名の利用まで) 未就学児無料。ご利用対象作品は小劇場上映作品 予約方法 【受付期間】10月7日(土) ~ 10月22日(日) まで 【受付時間】平日11:00~18:00 ※手話通訳・要約筆記のご予約はイベント実施の 10 日前まで 以下の項目について、メール・FAX・お電話のいずれかで映画祭事務局までお申込みください。 予約内容:副音声イヤホンガイド付き上映 (FM ラジオ・送迎の有無) /「UDCast®」音声ガイドを利用した鑑賞 (送迎の有無)/字幕付き上映時のイベント (手話通訳・要約筆記のいずれが必要か) /車イス席/障がい者用駐車場場/保育/小劇場・親子観劇室利用 鑑賞希望日時・作品名 チケット希望枚数 氏名 住所 連絡先 (自宅電話/携帯番号/FAX番号/メールアドレス) 介助者の有無 保育:お子さまの年齢 ご予約がない場合は入場できない可能性があります。 チケットは当日、上映20分前までに会場受付にてご精算ください。 キャンセルの場合はご連絡ください。 ※通常の映画鑑賞の方はチケットのご予約はできません 予約連絡先 NPO法人KAWASAKIアーツ・ 映画祭事務局 TEL 044-953-7652 FAX 044-953-7685 Eメール:cinema-uma@siff.jp 麻生区芸術文化施設バリアフリーマップの公開 平成30年度の第10回あさお芸術・文化交流カフェの中で、しんゆり映画祭が文化・芸術施設のバリアフリーマップ作成を提案し、その年「uMAP」を試作しました。令和2年度、麻生区の地域課題対応事業の一つとしてNPO法人しんゆり・芸術のまちづくりが中心になりマップを作成、映画祭スタッフもお手伝いしました。現在、HP で公開されています。 麻生区芸術文化施設一覧はこちら     川崎市アートセンターの 情報とバリアフリーアクセス方法(こちら ) 「かわさきパラムーブメント」ってなんだろう? 川崎市では障がい者をはじめ、外国人や社会的マイノリティとされている人たちの多様性を認め合い、さまざまな人が自分らしく社会に参加できる環境づくりを目標として様々な取り組みをすすめています。私たちの映画祭では25年前から視覚障がいの方が劇場で一緒に映画を楽しめるよう副音声イヤホンガイド制作と上映を行ってきました。 今年上映する『そばかす』の副音声制作も手がけています。新型コロナウイルス感染症拡大予防につとめながらも、和気あいあいと台本制作をおこないました。「UDCast®」、さらに「HELLO! MOVIE®」というアプリを利用したサービスも増えてきました。今年の上映作『劇場版 荒野に希望の灯をともす』『ケイコ 目を澄ませて』は「UDCast®」対応作品、字幕もスマートフォンやタブレットでご覧になることができますが、スクリーンで映画を観ながらになるのは忙しいので、KAWASAKIしんゆり映画祭では、『劇場版 荒野に希望の灯をともす』『ケイコ 目を澄ませて』『ベイビーわるきゅーれ』『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』は、バリアフリー日本語字幕付き上映を行います。最近では、スマートグラスの貸出を行っている劇場も増えています。このような変化の中でも、視覚障がいや聴覚障がいのある方が観たい映画すべてを観られる状況にはありません。ボランティア団体が制作を行っている映画もあるのが現状です。一方で、バリアフリー日本語字幕や副音声の制作に積極的な映画製作者も増えてきています。また、しんゆり映画祭では、全ての上映に2席の車いす席をご用意しています。どうぞ、お気軽にお尋ねください。 「UDCast」はPalabra株式会社、「HELLO! MOVIE」はエヴィクサー株式会社の登録商標です 映画の副音声イヤホンガイドをつくってみて~スタッフ体験記~ 2018年度から「しんゆり映画祭」のボランティアスタッフとして活動を始めました。私自身が脊髄損傷のため車椅子が必要な障がい者ということもあり、バリアフリー上映のお手伝いをすることにしました。しんゆり映画祭では目の不自由な方のために、副音声イヤホンガイド付き上映を行なっています。これは映画の中での台詞や効果音、BGMとは別に、そこに映し出されている情景を音声で説明し、それぞれの場面を想像して楽しんでいただくための上映です。映画館の中ではFMラジオを通じて、イヤホンで副音声ガイドを聴いていただきます。この副音声の原稿作りが私たちの主な仕事なのですが、これが実に難しい!私たちには見えているから当たり前に思えていることが、言葉だけで表現しようとすると、言葉の選び方ひとつから徹底的に考えなければなりません。主観をはさまず、映し出されているものを正確に描写し、なおかつ聴く人の想像力のために余白を残す。さらに作品の持つ雰囲気も伝えなければなりません。もちろん副音声が台詞にかぶったりしてはいけませんから、シーンによっては文字数も限られます。どこまで表現するのか?どこを削るのか?わずか数秒のシーンの原稿に30分くらい議論することは普通です。地味で大変な作業ですが、言葉の奥深さに気づかされ面白く、やりがいがあります。何より大好きな映画に、こんな関わり方ができるのは実に新鮮です。 (ボランティアスタッフ:ヒロクマ) 特設ページ しんゆりバリアフリーシアター アーカイブ 詳しくはこちら 特別マンガ バリアフリーシアター 制作チームの日々 デスクトップ用 モバイル用 その2 バリアフリー日本語字幕付き上映の巻 デスクトップ用 モバイル用 副音声ガイド素材の貸し出し 副音声ガイド付き上映をしてみたい方へ素材の貸し出しを行っています 詳しくはこちら

  • 複製 - ジュニア映画制作WS募集 | KAWASAKIしんゆり映画祭

    ジュニア映画制作ワークショップ(2023年度) 第24回ジュニア映画制作ワークショップ2023「みんな集まれ、映画制作をはじめよう! 」 グループの仲間と一緒に映画制作に挑戦! 講師 みんなでやるから「本気」になれる。 その「本気」は必ずスクリーンに映し出される。 それを見た観客は、何を思い、どんな表情を浮かべているだろう? このワークショップで確かめてほしい。 三澤拓哉監督(映画監督、風像代表) プロフィール:神奈川県藤沢市在住。2011年に明治大学卒業後、映画を志し、日本映画大学に入学。2014年に長編映画『3泊4日、5時の鐘』で監督デビュー。長編第二作『ある殺人、落葉のころに』で第35回高崎映画祭にて新進グランプリを受賞。2022年、自身が代表を務めるプロダクション「風像」を立ち上げる。2023年夏より湘南動画教室をスタートさせた。 応募条件 中学1年生〜中学3年生 ※ ワークショップ期間全日、終日参加できる方が優先となります ※ ワークショップはやむを得ない事情で内容等の変更、中止になる可能性があります。予めご了承のほどお願いいたします ワークショップ実施日 日程① 2023年12月2日(土)・12月 3日(日)   日程② 2023年12月9日(土)・12月10日(日)   いずれの日も10:00〜17:00 (昼食持参) 合評会 2023年12月17日(日)  (①②日程とも共通) 1日目: 12/2 または、 12/9(土) 13:30~16:00 ストップモーションアニメーションってなんだろう ?(基礎知識) 10:00~16:00 アイデアをお話にしよう(ストーリー作り) 10:00~16:00 イメージをかたち にしよう(作りもの) 2日目 : 12/3  または、 12/10(日) 10:00~16:00 みんなで撮ってみよう!(撮影と編集) 10:00~16:00 イメージどおりに撮るには?(撮影と編集) 10:00~16:00 上映してみよう(音入れと作品発表) 3日目 : 12/17 (日) 10:00~16:00 上映してみよう(音入れと作品発表) 場所 新百合21ホール第2会議室(12/ 4~1/9) 川崎市アートセンター(1/15) 定員 各日程 18名 ※  応募者多数の場合は抽選となります 募集期間 10月16日(月)〜11月10日(金) 参加費 5,000 円 ※内訳:機材費、会場設営費、材料費、保険料 ※ 当選者には、下記の期間内に通知いたしますので、下記の期間内に参加費のお振込みをお願いいたします 11月13日(月)〜11月17日(金) 応募フォーム お申し込みはこちらの 応募フォーム からお願いします。 保護者へのご案内 中学生の参加 申込みにあたり、保護者の皆様にご了承いただきたい点がございます。下記、書類をご一読いただいた上で、応募フォームよりお申込みください。 「ジュニア映画制作ワークショップ参加者の保護者の皆様へのご案内とお願い」【PDF】 *ワークショップは応募者多数の場合は、抽選とさせていただきます。 *ご当選の方はご連絡いたしますので、期日までに参加費のお振込をお願いいたします。 共催 川崎市 川崎市アートセンター(川崎市文化財団グループ) 川崎市教育委員会   (一財)川崎新都心街づくり財団 特別後援 日本映画大学 昭和音楽大学 後援 NPO法人しんゆり・芸術のまちづくり 「映像のまち・かわさき」推進フォーラム  麻生区文化協会  特別協賛 小田急電鉄株式会社 これまでのジュニア映画制作ワークショップ お問い合わせ NPO法人 KAWASAKIアーツ しんゆり映画祭事務局 〒215-0004 川崎市麻生区万福寺1-2-2新百合21ビル BF2 TEL/ 044-953-7652 FAX/ 044-953-7685 Email siff2020jrws@gmail.com  

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