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聴覚障害者の方が利用しやすい映画祭へ:アンケート&ヒアリング実施

KAWASAKIしんゆり映画祭の日本映画の日本語字幕付き上映は、2000年から行っています。

聴覚障害者の方は”外国語映画は観ているけれど、日本映画を観る機会が少ない。それは字幕がついていないため”と知ったことがきっかけで、最初の年は、日本映画のセリフを書き起こし、OHPでスクリーンの横に投影するというアナログな上映でした。以降、毎年1〜2本のスクリーン字幕上映を行っています。2020年にはUDCast®️、その後HELLO!MOVIE®️対応作品の上映も始めました。

また、上映関連イベントを実施する際には、手話通訳・要約筆記の予約を受け付けています。

もっと利用しやすい映画祭とするため、2023年4~5月にアンケート、7/1にはヒアリングを実施しました。

皆様からいただいたご意見・ご要望をもとに、2023年のサービスを見直しました。

皆様のご来場、お待ちしております。ご感想やご要望も引き続きお寄せください!

今年は、バリアフリー日本語字幕付き作品を 4本上映します

バリアフリー日本語字幕付き上映に加え、外国語映画(日本語字幕)のイベント開催時にも手話通訳・要約筆記予約をお受けします

日本語吹替え・日本語字幕付き上映とします。ご家族でおたのしみください 

アンケート結果やヒアリングの詳細はこちらからご覧いただけます。 

【確定】聴覚障害者アンケート&ヒアリングレポート.tif
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