バリアフリー上映ご利用案内

KAWASAKIしんゆり映画祭のバリアフリーシアターは、副音声イヤホンガイド付き上映から始まり、バリアフリー日本語字幕付き上映、保育付き上映など、どなたでも劇場で一緒に映画を楽しんでいただくための活動を続けています
​※保育付き上映は本年度も見合わせることとしましたが、お子さんと一緒に鑑賞できる「小劇場・親子観劇室」をご利用いただけます。

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バリアフリー上映 ご利用案内 および 対象作品

2022年度は副音声イヤホンガイド付き上映1作品、バリアフリー日本語字幕付き上映2作品、「UDCast®」対応作品3作品、「HELLO! MOVIE®」対応1作品です。

車イスの方へ 

要予約
  • 各上映回、車イス席(2席)のご用意があります。介助も含め、お気軽にお声がけください。

  • 障がい者用駐車場1台分もあります。

 

副音声イヤホンガイド付き上映

要予約
  • 副音声イヤホンガイドはFMラジオで聴きます(無料貸出機器あり、ご自分のラジオの持ち込みも可)。

  • 新百合ヶ丘駅~劇場の送迎があります(新百合ヶ丘駅待ち合わせは上映開始の40分前)。

副音声

​副音声イヤホンガイド付き上映作品

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2022年/日本/95分

監督:平山秀幸

脚本: 安部照雄 撮影:石井浩一

出演:小林聡美   松重豊   斎藤汰鷹

上映日時

10月30日 (日) 14:15 ~ 小劇場 副音声 

11月  5日 (土)  10:00~ 小劇場 副音声

 

バリアフリー日本語字幕付き上映

要予約

  • 字幕付き上映イベント時に、手話通訳・要約筆記の予約ができます。

日本語字幕

バリアフリー日本語字幕付き上映作品

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2021年/ 日本 / 114分
監督・脚本:犬童一心

撮影:清久素延/ 池内義浩/池田直矢
出演:田中泯 /石原淋/中村達也
 

上映日時

11月4日(金) 16:00 ~ 映像館 字幕 

11月6日(日) 13:45 ~ 小劇場 字幕 

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2022年/日本/129分
監督:吉野耕平
原作:辻村深月
脚本:政池洋佑
出演:吉岡里帆 中村倫也 柄本 佑 尾野真千子

上映日時

11月 4日 (金) 19:00 ~ 映像館 字幕 
11月 5日 (土) 13:45 ~ 映像館 字幕 

 

「UDCast®」「HELLO!MOVIE®」対応作品をご鑑賞の方

  • 「UDCast®」「HELLO! MOVIE®」アプリをダウンロードしたスマートフォン・タブレットでご利用いただくサービスです。

  • 「UDCast®」の使用方法についてはこちら、「HELLO! MOVIE®」の使用方法についてはこちらをご覧ください。
    「UDCast®」対応作品『名付けようのない踊り』『マイスモールランド』『偶然と想像』、「HELLO! MOVIE®」対応作品『ハケンアニメ!』の音声・字幕データをアプリからダウンロードし、ご持参ください。

  • 機器貸出はありません

要予約

  • 新百合ヶ丘駅~劇場の送迎があります(新百合ヶ丘駅待ち合わせは上映開始の40分前)。

  • 字幕付き上映イベント時に、手話通訳・要約筆記の予約ができます。

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「UDCast®」対応作品

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2021年/ 日本 / 114分
監督・脚本:犬童一心

撮影:清久素延/ 池内義浩/池田直矢
出演:田中泯 /石原淋/中村達也
 

上映日時

11月4日(金) 16:00 ~ 映像館 字幕 

11月6日(日) 13:45 ~ 小劇場 字幕 

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2022年 /日本・フランス / 114分
監督・脚本:川和田恵真
撮影: 四宮秀俊
出演:嵐莉菜  奥平大兼   藤井隆 池脇千鶴

上映日時

11月 5日 (土) 18:00 ~ 映像館
11月 6日 (日) 14:00 ~ 映像館

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2021年/日本/121分
監督・脚本:濱口竜介
撮影:飯岡幸子
出演:古川琴音  渋川清彦  占部房子  河合青葉

上映日時

11月 4日 (金) 10:00 ~ 映像館
11月 6日 (日) 18:00 ~ 映像館

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「HELLO! MOVIE®」対応作品

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2022年/日本/129分
監督:吉野耕平
原作:辻村深月
脚本:政池洋佑
出演:吉岡里帆 中村倫也 柄本 佑 尾野真千子

上映日時

11月 4日 (金) 19:00 ~ 映像館 字幕 
11月 5日 (土) 13:45 ~ 映像館 字幕 

 

保育付き上映ご利用の方へ

保育付き上映の見合わせについて

本年度は実施を見送ることといたしました。

小劇場・親子観劇室

小劇場・親子観劇室で映画鑑賞ができます。

各上映、1団体。椅子2席のご用意があります。お子さんの膝上での鑑賞可能(大人2名、膝上2名の利用まで)

未就学児無料。ご利用対象作品は小劇場上映作品(*『長くつ下のピッピ』を除く)​

 

​予約方法

【受付期間】10月9日(日)~10月23日(日)まで

【受付時間】平日11:00~18:00

以下の項目について、メール・FAX・お電話のいずれかで映画祭事務局までお申込みください。

  1. 予約内容・副音声イヤホンガイド付き上映(FM ラジオ・送迎の有無)/「UDCast®」「HELLO! MOVIE®」音声・字幕ガイドを利用した鑑賞(送迎の有無)/字幕付き上映時のイベント(手話通訳・要約筆記のいずれが必要か)/車イス席/障がい者用駐車場/小劇場・親子観劇室利用

  2. 鑑賞希望日時・作品名

  3. チケット希望枚数

  4. 氏名

  5. 住所

  6. 連絡先(自宅電話/携帯番号/FAX番号/メールアドレス)

  7. 介助者の有無

  • ご予約がない場合は入場できない可能性があります。

  • チケットは当日、上映20分前までに会場受付にてご精算ください。

  • キャンセルの場合はご連絡ください。

  • サービスは利用者とスタッフの相互感染予防に配慮して行います。ご協力をお願いします。
     

※通常の映画鑑賞の方はチケットのご予約はできません

予約連絡先

NPO法人KAWASAKIアーツ・映画祭事務局

TEL 044-953-7652

FAX 044-953-7685

Eメール:cinema-uma@siff.jp

麻生区芸術文化施設バリアフリーマップの公開

平成30年度の第10回あさお芸術・文化交流カフェの中で、しんゆり映画祭が文化・芸術施設のバリアフリーマップ作成を提案し、その年「uMAP」を試作しました。令和2年度、麻生区の地域課題対応事業の一つとしてNPO法人しんゆり・芸術のまちづくりが中心になりマップを作成、映画祭スタッフもお手伝いしました。現在、HPで公開されています。

麻生区芸術文化施設一覧はこちら    川崎市アートセンターの情報(こちら)とバリアフリー情報(PDF)

「かわさきパラムーブメント」ってなんだろう?

川崎市では障がい者をはじめ、外国人や社会的マイノリティとされている人たちの多様性を認め合い、さまざまな人が自分らしく社会に参加できる環境づくりを目標として様々な取り組みをすすめています。私たちの映画祭では25年前から視覚障がいの方が劇場で一緒に映画を楽しめるよう副音声イヤホンガイド制作と上映を行ってきました。

今年上映する『ツユクサ』の副音声制作も手がけています。新型コロナウイルス感染症拡大予防につとめながらも、和気あいあいと台本制作をおこないました。「UDCast®」、さらに「HELLO! MOVIE®」というアプリを利用したサービスも増えてきました。今年の上映作『名付けようのない踊り』『マイスモールランド』『偶然と想像』は「UDCast®」対応作品、「『ハケンアニメ!』は「HELLO! MOVIE®」対応作品です。字幕もスマートフォンやタブレットでご覧になることができますが、スクリーンで映画を観ながらになるのは忙しいので、KAWASAKIしんゆり映画祭では、『名付けようのない踊り』『ハケンアニメ!』は、バリアフリー日本語字幕付き上映を行います。最近では、スマートグラスの貸出を行っている劇場も増えています。このような変化の中でも、視覚障がいや聴覚障がいのある方が観たい映画すべてを観られる状況にはありません。ボランティア団体が制作を行っている映画もあるのが現状です。一方で、バリアフリー日本語字幕や副音声の制作に積極的な映画製作者も増えてきています。『名付けようのない踊り』の犬童一心監督は公式ホームページで副音声制作についての動画を公開されています。ぜひ、ご覧になってみてください。また、しんゆり映画祭では、全ての上映に2席の車いす席をご用意しています。どうぞ、お気軽にお尋ねください。

 

「UDCast」はPalabra株式会社、「HELLO! MOVIE」はエヴィクサー株式会社の登録商標です

映画の副音声イヤホンガイドをつくってみて~スタッフ体験記~

2018年度から「しんゆり映画祭」のボランティアスタッフとして活動を始めました。私自身が脊髄損傷のため車椅子が必要な障がい者ということもあり、バリアフリー上映のお手伝いをすることにしました。しんゆり映画祭では目の不自由な方のために、副音声イヤホンガイド付き上映を行なっています。これは映画の中での台詞や効果音、BGMとは別に、そこに映し出されている情景を音声で説明し、それぞれの場面を想像して楽しんでいただくための上映です。映画館の中ではFMラジオを通じて、イヤホンで副音声ガイドを聴いていただきます。この副音声の原稿作りが私たちの主な仕事なのですが、これが実に難しい!私たちには見えているから当たり前に思えていることが、言葉だけで表現しようとすると、言葉の選び方ひとつから徹底的に考えなければなりません。主観をはさまず、映し出されているものを正確に描写し、なおかつ聴く人の想像力のために余白を残す。さらに作品の持つ雰囲気も伝えなければなりません。もちろん副音声が台詞にかぶったりしてはいけませんから、シーンによっては文字数も限られます。どこまで表現するのか?どこを削るのか?わずか数秒のシーンの原稿に30分くらい議論することは普通です。地味で大変な作業ですが、言葉の奥深さに気づかされ面白く、やりがいがあります。何より大好きな映画に、こんな関わり方ができるのは実に新鮮です。

(ボランティアスタッフ:ヒロクマ)

特設ページ

しんゆりバリアフリーシアター

​20周年特設ページ

特別マンガ

バリアフリーシアター 制作チームの日々

その2 バリアフリー日本語字幕付き上映の巻

副音声ガイド素材の貸し出し

副音声ガイド付き上映をしてみたい方へ素材の貸し出しを行っています